6話 ページ6
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[学園長室］
エマ「ジンペイさん……Aさん………」
ウー助を抱いたエマ、学園長、ぬらりひょんが窓から戦いを見つめいた
その中でエンマダイはスマホで電話しながら、誰かに"ある準備"を急かしている
エンマダイ「博士、発射の準備をお願いしたい、時間が無いのだ
彼らでも長くは持ちこたえられない」
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ディープシャドウは決定打を与えるために、メダルをウォッチにセットし、スライド！
エイリアン！アイテム！
空間の裂け目から右腕を入れ、闇のオーラを纏った大剣を掴んで引っ張り出した
ディープシャドウ「ダークブレイド！」
ダークブレードを手にディープシャドウはそのまま突撃！
マゼラボルト「ん？」
ディープシャドウ「せやあぁぁぁあっ！！！」
ディープシャドウのダークブレイドはマゼラボルトの胸めがけて、背後から貫通！
ディープシャドウ「やったぞ！」
これなら流石のマゼラもタダでは済まないだろう
だが…
ディープシャドウ「なっ……！」
『刺さっていない！？；』
マゼラボルトの胸の辺りをよく見ると、剣が刺さっている部分が空洞になっている
つまり、さっきの攻撃は躱されていたのだ
マゼラボルト「ちょっと驚いちゃったではないか」
マゼラボルトは身体を柔らかくして、ディープシャドウの首をガッシリと掴んだ
ディープシャドウ「！？」
マゼラボルト「ムカついたのである」
すると掴んでいる手をｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ……と締め付け始めたのだ
このままではディープシャドウの首は折れてしまうだろう
ディープシャドウ「ぐ…………ッ！」
『【ラント君！；】』
ワイバーン・A・ZとアースウォーカーNOAは助けるために向かおうとした瞬間
ﾄﾞｶｯ!!
アースNOA「うわっ！！」
『うっ！！』
マゼラボルトの攻撃によって二人まとめて吹き飛ばされてしまった
これでは助けに行くことは難しいだろう
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一方のマタロウは……
マタロウ「もう我慢できない！変身する！！」
ティーダス「まだだ、もう少しで奴は奥の手を使う、そうなれば敵の力を知り有利に戦う事ができる
待つのだ、マタロウ」
変身してみんなの所に向かおうとしても、ティーダスに止められてしまうのだ
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広美(プロフ) - 高等部編もファイト! (2022年1月25日 16時) (
レス) @page40 id: 0cc0a994b7 (このIDを非表示/違反報告)
時間の止まったリス - ついに高等部に…！夢主ちゃんやキャラのこれからが楽しみです！主も学園yめっちゃ好きなので、応援してます！ (2022年1月25日 6時) (レス) @page40 id: d39a98933d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2022年1月18日 3時
