4話 ページ18
クロック「楽勝ね!」
ディープシャドウ「他の所にも行くぞ!」
『この勢いでガンガン行こう!!』
ここの敵を全て片付けた私達は、他の場所に飛んでいった
メテオゴン「メ〜テ〜オ……」
再びアースはメテオゴンに突撃!
メテオゴン「…ア!ゴ〜〜ン!!」
また爆発して、粉々になったメテオゴン
私はブラックデイモンの大軍の前に立つと、メダルをウォッチにセット!
アルティメット!
レボリューション・エグゼキュート!
拳を構えると体全体から冷気が放出され、パキパキパキッ!という氷が割れるような音が響く!
『グレイシャル・ザ・エクスプロージョン!!』
ワイバーン・A・Zの圧倒的なパワーで、拳と蹴りで容赦なくブラックデイモン達を滅多撃ちにしていく!!
パキパキ…バリィンッ!!!
そしてブラックデイモンの体は凍りつき、バラバラに砕け散った
エルゼ【一気に片付けてマゼラの所に戻ろう!】
『【うん!分かっているよ!!】』
ワイバーン・A・Zの中で私は元気よくエルゼちゃんに返事を返した
____
一方その頃、校庭では…
ナユ「大丈夫でしょうか……?
流石に10分なんて………」
クウカ「もし間に合わなかったら……;」
ぬらり「心配いらぬ、彼らは生まれ変わった」
____
リトルA「くらえぇぇえ!てやぁぁあッ!!」
リトルコマンダーAは拳に妖力を纏い、ブラックデイモン達を一掃していく
マタロウ【リトコマAサイコー!!】
そう、リトルコマンダーAは肉弾戦でも戦えるようにパワーアップしていたのだ!
ナイン「ハァァァアッ!」
ティーダイン「ティーーッ!!」
バイパー「おりゃあっ!!」
みんなも蹴りやアッパー、締め付けなどで敵をどんどん倒していく
しかし、クロックレディの後ろにブラックデイモンが…
だが、氷の弾丸とヨーヨーがデイモンを倒した
クロック「!」
何故なら、私がマグナムで撃ち、アースウォーカーがヨーヨーを放ったからだ
『クロック大丈夫?』
アースNOA「ついでに倒しておくよ……っと!」
声を掛け終わった後、私達二人は同時に次の場所に飛び去った
クロック「なんてパワーとスピード……」
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作者名:スタースト | 作成日時:2022年1月10日 3時