転生愛され少女とワイワイ日記 Part12 【妖怪学園Y】【Nとの遭遇】 (ページ15)

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エンマダイ理事長の一大決断!最後の校歌斉唱！ 1話ページ15

Aside

アースNOA「アイツなら俺たちのテンション上げてるれるかな？」

マゼラ「ギッギッギッ………」

突如、不気味な笑い声が聞こえたかと思えば、空からマゼラが姿を現した

マゼラ「なかなかの力であるが無駄な足掻きにすぎないのである」

メラ「何！？」

マゼラの口から話されたのは驚くべき内容だった

マゼラ「この星の各所にある火山に対しメテオゴンの配置が完了した

奴らが火山に突進すればあっという間にこの星は炎に包まれるのである

さらに無数のブラックデイモンも攻撃体制に入っている

私が合図した途端……"この星はお終い"なのである」

すると全く動揺していないアースウォーカーはマゼラに話しかけた

アースNOA「10分貰えるかな？」

マゼラ「何？」

アースNOA「10分貰えればソイツら全部片付けてやるよ」

マゼラ「ほう……世界中のメテオゴンとブラックデイモンを倒せるのであるか？」

マゼラがアースウォーカーにそう聞くと

ワイバーン・A・Zに変身している私はマゼラを見上げてこう言った

『試してみる価値はあると思うけど……

どうする？』

マゼラ「ギッギッギッ………よかろう」

マゼラは不気味な笑い声を出しながら、興味に引かれてそう言った

チアキ「僕らもやるっしょ」

ラント「特訓の成果を見せてやる」

ラント君はそう言うとメラ先輩は驚いた様子て口を開いた

メラ「特訓って……お前ら強くなったのか？」

リュウスケ「そうか、僕らが時間を遅くしている間に……」

ぬらり「心配ない、死の淵から蘇ったお前達も強くなっているはずだ」

ぬらり師匠から自分達も強くなっていることを聞いて、

フブキちゃん、メラ先輩、キュウビ先輩は立ち上がった

フブキ「そういう事なら！」

リュウスケ「僕達も！」

メラ「あぁ！」

みんなは早速、ウォッチを構える！

マタロウ「変身！」

「「「変身！」」」

そして、それぞれのHEROに変身した！