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大決戦! Yは地球を救う 1話 ページ32

____







[宇宙のどこかにあるUFO船]




マゼラ「まだ地球は手に入らないのか……



私の時は満ちようとしているのである…エルゼメキアよ……」





____





マタロウ「す…すごい数…!;」




ジンペイ「どんだけいたって、全部まとめてぶっ飛ばしてやる!」



『うん!私もそのつもりだよ!』



大量の敵を前にしてジンペイ君と私はやる気の闘志を燃やし、拳を掌に当てた


戦う準備は万端である





エルゼ「UFOたんっ!あの子たちをちょうだいな?♪」



エルゼメキアちゃんは真上に浮いているUFOに向かってステッキを突き上げる





…すると、UFOの円盤が眩く光り出し、その光は5つの光へと分離し、地上へと舞い降りた



メラ・リュウスケ「「っ!;」」




落下した衝撃で生じた土煙が晴れ、そこには5体のシルエットが……




すると、シルエット達が喋り出す





?「地球のみなさん……お待たせしました!」



?「スリー!」


?「ツー!」


?「「ワン!」」



?「ミュージック、Start!」





プー「ちっちゃなカラダにギャラクシーな頭脳!リーダーのっ、"プー"ちゃんです!」



二足歩行でピンクのもこもこな犬が、プーというらしい



「「「ミニマム可愛いティーカッププードル!」」」


プー「つぎっ!」




トサン「ムキムキボディにときめきハート!


パワー担当、"トサン"よぉ♡」



トサンは緑色の大きな体を持っている犬の姿をしている



「「「脳筋カワイイ土佐犬!」」」


トサン「つぎィ!!」




ハスキアン「何人たりとも、アタイの前には立たせない


スピード担当、"ハスキアン"!」



ハスキアンという青い犬は、かなりスピードに自信があるようだ



「「「クールで可愛いハスキー犬!」」」


ハスキアン「つぎ!」




アキコ「ナハっ♪ナハハハハハハ〰♪


"アキコ"だもんっ♪」



少しバカっぽい、オレンジの犬がアキコ



「「「おバカでカワイイ秋田犬!」」」


アキコ「次どうぞだもんっ!」




ドルルー「………"ドルルー"」



最後に、紫の無口な犬、ドルルーが現れた



「「「「無口で可愛いスタンダードプードル!」」」」





プー「皆揃ってぇ〜〜?」






「「「「イヌー特命隊!!!」」」」



そして、プー達はシャキーン!!とカッコよくポーズを決めた!




これ、明らかに○ニュー特戦隊のパロディだよね;←作者

2話→←14話



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設定タグ:妖怪学園Y , 妖怪ウォッチ , 愛され・転生   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:スタースト | 作成日時:2021年12月8日 3時

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