お料理教室 ページ47
ドタドタドタｯｯ
この音は…
JМ,TМ,JK「うわぁーーーーぃ」
大声を出しながらリビングへ駆け込んで来る3人
「あ、ちょっと3人ー？！ちゃんと拭いて！風邪ひくよ」
JМ,TМ,JK「…‼」
「ぅワッ！」
3人が急に抱きついて来た
すると、上を見上げて私と目を合わすと
JМ,TМ,JK「ヌナ……して？」
ヴッッ
可愛い…可愛いけどダメだ！！
甘やかし過ぎるのは駄目！
それに、もう中学生なんだから自律を覚ぇ…
JМ,TМ,JK「………」
「ッ……メ…」
JМ,TМ,JK「め？」
「ダメッ！自分でしてきなさいっ」
JМ,TМ,JK「そんなァ……Aヌナぁ…」
「ダーッメ！ヌナは今から皆のご飯の準備するから。ほら、早く乾かしておいで」
JМ,TМ,JK「んー……」
弟の濡れた髪を触る
「ヌナから離れたくなくてもね、ヌナがしてあげるんじゃなくて自分で出来るようにはならなくちゃ」
JМ,TМ,JK「でも…」
「ね？」
JK「ヌナに触られる機会が無くなっちゃう…」
「ﾌﾌｯwいつでもヌナから触りにいくよw」
TH「ほんと？」
頬に手を添える
「本当」
JМ「ヌナから？」
「そーだね…wヌナから」
JМ,TМ,JK「分かった！！」
そう言ってまた大きな足音を立てて走っていく
「ンー、よーし！4人共、ちゃちゃっと並べちゃおうか」
JN,SG,NJ,JH「うん！」
JМ「すごーい！美味しそー！」
TH「ヌナヌナ！！食べていい！？食べていいー！！？」
JK「僕も早く食べたいッ！！」
「はいはい、慌てないの。それより先に今日の夕飯を作ってくれたヒョン達にお礼言おうね」
JМ「ヒョンが作ったの？！」
JH「そーだぞー！！特にナムがね！！ね！ナム！」
NJ「う、うん…！」
JK「ヒョンこんな美味しそうなの作ったんですか！？凄いです！」
TH「ヒョン料理出来るようになったのー！？すごーい！物壊さなかった？」
NJ「ははwおかげさまでwヌナが教えてくれたからな」
TH「え！？そうなの！？Aヌナー、今度僕にもお料理教えて！僕もお料理したい！」
SG「お前、ナム以上に何も出来ねぇだろ」
JN「沸騰するの待つだけてしょw」
TH「ヤー！ナムヒョンがヌナに教えて貰って出来たんだから僕も出来るよ！ね！ヌナ？」
「そうだね。テヒョンにも出来るよ」
JМ「今度はマンネ組で作ろうよ！今日はヒョン達が作ってくれたし！」
JN「いいね！弟達の料理食べてみたい！」
SG「食えるもん作れよ」
JK「任せて下さいよ。ヒョン達より良いの作るんで」
TH「楽しみー！」
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ゆうこ(プロフ) - 失礼します！ゲーマーで秀才な無気力女子を読みたいのでパスワードを教えていただけませんか？ (2019年8月27日 18時) (
レス) id: f1b7b771da (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 続きみたいです（；＿；） (2019年4月22日 23時) (レス) id: 5ac2dd6c53 (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - バンタンさん» ですよね。。ここの中では貴方が主人公なので守ってくれますよ(ﾎﾞｿｯ (2018年10月1日 0時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
バンタン(プロフ) - ジヨン様に守られたい。。（本音） (2018年10月1日 0時) (レス) id: c2f943b7be (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - リンカさん» あーなるほど！！！ちょっと考えてみます (2018年9月28日 5時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LON+ | 作成日時：2018年9月7日 18時
