どうしてどうしてどうして ページ42
TH_side
家に帰ろうと校舎から出て校門へ歩いてる
TH「ヌナに何してもらおっ！！」
JМ「どうしよっかなぁ〜！！」
JK「してもらいたい事が沢山あり過ぎる…」
JN「僕達もどうしよっか」
JH「ヌナにこんなお願いしたの初めてだからな〜」
NJ「何を頼んだらいいのか分からなくなるな」
SG「確かにな」
家に帰ったら何でもしてくれる
ってヌナとの約束を皆でワイワイ話し合う
JH「あっ、そういえば此処からヌナのクラス見えるんじゃない？」
NJ「あぁ、そうだな」
その言葉に皆反応して家の方向に向いてた僕らは後ろを振り返った
TH「どことこ〜？？」
JМ「わかんないよー」
JK「流石にAヌナは見えないでしょ」
JN「だよねー」
JМ「あっ！居た！！」
ジミナの指差す方を一斉に見る
窓際の席に座ってるヌナ
仲良く話してるみたい！
とっても笑顔！
誰と話してるんだろ？
SG「は…？」
…え？
ヌナの向かいに見えたのはヌナの男友達だった
名前は……ジ…ヨン？だったかな
JK「ヌナ…アイツと話す為に僕ら帰らせたの…？」
少し悲しい、泣きそうな声で言うグク
JN「そんな訳っ……ない、でしょ……」
少し…いや全然自信のない声で言うジニヒョン
僕もそんな気がしてきた…
TH「え……」
ヌナがジヨンって人の口に何かを運ぶ
アーンしてる！！！
SG「ちょっと待て。あれ、さっきヌナが食べてたやつじゃん」
NJ「え？てことは…間接キス？」
TH「付き合ってるのかな、あの二人」
JМ「そ、そんな訳っ」
TH「でも、そう考えるしかないでしょ。だって食べかけ上げるような仲だよ？！」
JK「うん……」
TH「意味わっかんない！！！僕らとアイツは同じなの？！どう考えても僕らの方が上でしょ！！？」
涙がいっぱい出た
大粒の涙がたくさん
JH「テヒョン？！」
TH「僕らの方がアイツより長く一緒に居るんだよ？！しかも、僕らの方がアイツより近くに居る！！なのにっなのにっっ」
NJ「テヒョン…」
TH「本当、僕意味分かんないんだけどっっ！！ねぇ、教えて？！どこが悪いの？！どこが駄目なの？！どこが違うの？！」
JМ「テヒョナっ！落ち着いてっ」
暴れる僕を抑えようとするジミナ
TH「僕らの方が近いのにっ……僕らの方がヌナの事分かってるのにっ…なのに、なのにっ……
何でこんなに苦しまなきゃいけないのっ？」
JN「テヒョナ……帰ろう、ね？」
TH「う"、ん…」
帰り道大声で泣きながら帰った
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ゆうこ(プロフ) - 失礼します！ゲーマーで秀才な無気力女子を読みたいのでパスワードを教えていただけませんか？ (2019年8月27日 18時) (
レス) id: f1b7b771da (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 続きみたいです（；＿；） (2019年4月22日 23時) (レス) id: 5ac2dd6c53 (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - バンタンさん» ですよね。。ここの中では貴方が主人公なので守ってくれますよ(ﾎﾞｿｯ (2018年10月1日 0時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
バンタン(プロフ) - ジヨン様に守られたい。。（本音） (2018年10月1日 0時) (レス) id: c2f943b7be (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - リンカさん» あーなるほど！！！ちょっと考えてみます (2018年9月28日 5時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LON+ | 作成日時：2018年9月7日 18時
