ヒョンからの禁止令 ページ20
JK_side
ヌナが居なくなってから2日目
JМ「はやく帰ってこないかなぁ」
TH「まだかなぁ」
JK「そういえば、テヒョン昨日どこで寝てたの？」
TH「昨日はヌナのお部屋！！」
JМ「え、ずるーい！！」
JK「はぁ？何考えてるの？」
TH「え、そこまで怒ること！？」
JK「もちろん」
やっぱり、昨日の夜部屋に来なくて変だと思ったんだ
ヌナのお部屋だったとは……
JМ「あ、また負けたぁ！」
TH「はい、次僕だよ〜ジミン変わって〜」
JМ「はーぃ…」
そう言ってコントローラーをテヒョナに渡す
TH「負けないぞー！」
JK「ボッコボコにしてやる」
JМ「グガやっちゃえやっちゃえ！！」
TH「仲間が居ない！？」
JK「ヌナのお部屋で寝た罪はかなり重いよ」
NJ「お前らー、そろそろゲームやめろよー」
JМ,TH,JK「はーい」
TH「本当にボコボコにされた……」
JМ「ま、仕方ないよねー」
JK「重罪だから」
prrrrrrrprrrrr…
JN「はい、もしもし…あ、ヌナ？」
all「ッッッ！！」
全員"ヌナ"と言う単語に一斉に反応する
そして、ジニヒョンの方を皆が見つめる
JN「うん、うん…全然大丈夫だよ！問題なし！皆ちゃんと良い子にしてるよ。うん…うん…わかった！伝えておくね。うん、はーい」
JH「ヌナはなんて？」
JN「何か困った事とか問題は無いかって聞かれたのと皆がどうしてるかとか……あー、あとヌナからの伝言」
ゴクッと皆喉を鳴らす
JN「『急に居なくなってまだ混乱してるかもしれないけど、もう中学生だから心配ないよね。喧嘩はしちゃ駄目だよ、皆仲良くね。まだ帰れそうにないけど良い子にね？お兄ちゃんの言う事はしっかり聞くこと！帰ったらたくさん相手してあげるから、待っててね』だって」
出来ればヌナの声で……直接聞きたかったけど僕らのことを考えてくれてるんだなと思うととても嬉しかった
JH「皆、良い子にしてようね！それでヌナにたくさん褒めて貰おう！」
JМ,TH,JK「うん！！」
SG「あ、テヒョン」
TH「なに？」
SG「さっき聞こえたけど、ヌナの部屋に入るの禁止だぞ。他の奴らも」
JH,JМ,JK「えぇ」
SG「人の部屋に勝手に入っちゃ駄目ってヌナも言ってただろ？」
JМ「人のは駄目だけどヌナじゃーん」
JK「別にいいでしょ？」
SG「駄目だ。ヌナも女だ、それに、好きな人の嫌がる事はしちゃいけないってヌナ言ってたろ？ヌナの事好きじゃないのか？」
all「好き！！」
SG「なら決まりだ。入っちゃ駄目だぞ」
all「はーい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 837人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうこ(プロフ) - 失礼します！ゲーマーで秀才な無気力女子を読みたいのでパスワードを教えていただけませんか？ (2019年8月27日 18時) (
レス) id: f1b7b771da (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 続きみたいです（；＿；） (2019年4月22日 23時) (レス) id: 5ac2dd6c53 (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - バンタンさん» ですよね。。ここの中では貴方が主人公なので守ってくれますよ(ﾎﾞｿｯ (2018年10月1日 0時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
バンタン(プロフ) - ジヨン様に守られたい。。（本音） (2018年10月1日 0時) (レス) id: c2f943b7be (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - リンカさん» あーなるほど！！！ちょっと考えてみます (2018年9月28日 5時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：LON+ | 作成日時：2018年9月7日 18時
