奥方の世間話 ページ33
「今ごろ？」
JH「今ごろ？じゃないよヌナ！！」
弟達を見てると……
いやぁ〜、初々しいねぇ〜
微笑ましいよw
顔真っ赤っかw
「フハwなにーw」
JK「ヌ、ヌナ下は……？」
「ほーら、ちゃんと穿いてますよーw」
ズボンが見える所までシャツを捲る
JМ「め、捲らなくていいのぉー！///」
「あははwそれで？お客様ご注文は？w」
微笑みながら聞く
JN「はっ！……僕はこれとこれと…」
「……他の皆は？」
TH「どれも美味しそー！！！」
悩みながらメニューを見ている弟達だけど、たまにチラチラこっちを見てるのが可愛いw
「皆決まったねー。じゃ、ゆっくりしてて」
NJ「あ！ヌナ待って！」
「ん？なーに？ナム」
席から降りて少し進んだ私の所に近寄ってくる
すると、ナムが私の腰に手を回す
NJ「……これで、よし。そんなに足出してたら寒いでしょ？これでマシにはなると思う」
「フフフwありがとうナムw」
ナムの頭を撫でる
そして、注文受付の所に戻る
腰にはナムが着ていた上着を巻いて
YN「おかえり……って何それー弟君の？」
「そそ。足寒いでしょ？って巻いてくれたのw」
YN「それは良かったねw」
「いやー、うちの子は可愛いねぇ」
YN「あははwいつも言ってるねそれw」
「あんな可愛い小動物を今まで見たことある？」
YN「もう小動物じゃ無くなってきてるけどねwまぁ、確かに可愛いかもw」
「でしょ。確かに段々デカくなってきてる…成長期って怖い」
YN「確実にAよりも数十センチは大きくなるね」
「いつまでも小さいままで居てほしい…」
YN「無理無理wありゃ170後半から180はいくよ〜？」
「180はやばくない！？170はまだ分かるけど」
YN「あの何だっけ…ナム！ナム君180いくんじゃないかな〜」
「確かに大きいけど流石にないってー…というか、いかないで欲しい…」
YN「これだけは我儘言えませんよー。男の子の成長期なんてそーんなもん」
「知ってたけど現実を受け入れられなかった…」
YN「あの子達はいつまでもちびっ子じゃないんだぞ〜」
「はぁ…」
YN「てか、Aそこまでブラコンだった？」
「え？ブラコン？違うけど」
YN「え、めっちゃ弟弟言ってるじゃん」
「ん、まーそうだけど。別にそこまでって程じゃないよ。何て言うんだろう、今までこんなに小さかった子達が一気に大きくなって驚いてる図だよ」
YN「分からなくもない」←←
「ま、そんなとこ。私はこれらをお客様にお配りするよ」
YN「働け働けー」
「黙れ」
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ゆうこ(プロフ) - 失礼します！ゲーマーで秀才な無気力女子を読みたいのでパスワードを教えていただけませんか？ (2019年8月27日 18時) (
レス) id: f1b7b771da (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 続きみたいです（；＿；） (2019年4月22日 23時) (レス) id: 5ac2dd6c53 (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - バンタンさん» ですよね。。ここの中では貴方が主人公なので守ってくれますよ(ﾎﾞｿｯ (2018年10月1日 0時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
バンタン(プロフ) - ジヨン様に守られたい。。（本音） (2018年10月1日 0時) (レス) id: c2f943b7be (このIDを非表示/違反報告)
LON+(プロフ) - リンカさん» あーなるほど！！！ちょっと考えてみます (2018年9月28日 5時) (レス) id: 156d49505f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LON+ | 作成日時：2018年9月7日 18時
