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無邪気な笑顔で、目の奥に冷たい光を宿す人だった。


「青なのに、渡らないの?」

声をかけられて、私が横を向くと同時に、その人が自分の傘を私の方に傾ける。

髪が明るめの、顔立ちが整った男の人だった。


.

小さな背中にたくさんのものを背負いこみ、それでもひとつの荷物も投げ出さず、いつも笑顔で凛と立つ安井謙太郎が書きたくなりました。

彼はどうしてあんなに強いんだろうな〜と思いながら、彼の強さを書きたくなりました。



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作者名:はな | 作成日時:2024年2月7日 12時

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