その2 ページ13
山姥切「また30分が来たな。」
以前、手伝い札を使わずに珍しい刀剣が来たので、使わずに待つことにした。
「流れ流れてやってきた。僕が日向正宗さ。」
『！？』
来 た
山姥切「よかったな。それほど資材に被害がなかったぞ。」
『ジー…』
日向「え、君の主は、そこのかわいいうさぎさん？」
山姥切「察しがよくて助かる。」
日向「へぇ…よろしくね。」
数日後…
日向「うさぎさんは梅干を食べれないのかあ…」
貞「と、思うじゃん？」
夜中、貞は日向を手招きして日向特製の梅干し置き場に向かう。
日向「…！！」
『…プッ…プッ…』
そこには、真っ黒でよく見えないが、小さいツボの方から梅干しを器用に一粒取り出して少しずつ啄むように食べる主の姿が。
貞「何があったのかわかんねぇけど、主はうさぎだが…結構雑食気味…肉やてんかぶつ？以外…まあ野菜の類とかならなんでも食べるんだよな。あれはまた歌仙に怒られるぜ。」
日向「主、もし好きな味があったら教えてね、僕精一杯おいしく作るから。」
『！！…ｶｼｶｼ(日向の靴をひっかく)』
貞「お、早速あるんじゃねぇの？」
それからというもの、歌仙の目を盗んで梅干しを物色する主と、それをほほえましく眺める日向の姿をたびたび見かける刀剣がいた。
その3→←日向くん、大般若さん、数珠丸さん、物吉くんお迎え記念
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アイチ - うさぎ主、凄く可愛いくて癒されます(*´∀｀*)ﾎﾟｯ小説の更新稲妻なのかさんのペースで頑張って下さい！！応援しています(*´ω｀) (2019年1月24日 13時) (
レス) id: 3b90f32177 (このIDを非表示/違反報告)
稲妻なのか(プロフ) - 銀狼（オツキミ）さん» ありがとうございます！最近の更新でも書きましたが、いろいろあるので更新は遅いかもですが、うさ主さんと刀剣男士との日常を心の隅っこでもいいので楽しみにしていてくださいね。 (2017年7月4日 15時) (レス) id: 10471b2451 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼（オツキミ）(プロフ) - うさぎ主は、珍しいので驚きました！これからも頑張ってください！ (2017年7月2日 2時) (レス) id: 12832b6b45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲妻なのか | 作成日時：2017年5月7日 3時
