愛し愛され。2【Fischer's】

不意打ち　dama　リク ページ43

A side



「っと…うわっ…！」


家でソファーに座ろうとソファーに寄った時。


一緒に家にいるダーマのそんな声がしたと思ったら


ダーマの手が私の両肩を掴むのを感じ、そのまま勢いよくソファーに押し付けられた。


幸いソファーでよかった。


ただ、それよりもどうしたことか。


ダーマの方に目を向けると真っ赤になっている様子。


「っ…わりっ…！今退く…」


ダーマがそういって退こうとすると私はダーマの腕を引っ張り、引き寄せそのままダーマの口に軽くキスをした。




dama side



俺がAに見とれていて我に帰って退こうとするとAに引き寄せられキスをされた。


なんちゅう可愛いことするんだよ。


「…何。お前。積極的だな。」


そういって笑うとAは


「なんかダーマといちゃいちゃしたくなったのー。」


って言うもんだから思わず笑みが溢れる。


そのまま俺はAに覆い被さると向きを変え、何度もAとキスをした。


キスをした後Aの髪を弄べばAも俺の髪を撫でる。


お互い気持ちが高ぶってきて。


「…なぁA。」


「ん？」


「…ベッド行こ。」


「はぁい。わかったよ。」








いかがでしょうか！
甘々…になってますかね？
直してほしいところなどございましたらコメント欄にてお願いします！



この続きは愛し愛され過ぎて。の方に書かせてもらいます！

意地悪…？　silkroad　※ピンク　リク→←年下の彼　zakao

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