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強引な silkroad ページ4

silk side



突然AからLINEで『今から家行ってもいい?』って来た。


ちょうど予定もなかったし、何しろずっと好きなやつの誘いを断る訳にもいかない。


俺は『いいよ。』とだけ打って途中だった動画の編集を再開した。


ピーンポーン


お、Aが来たかな。


「…ごめんね。突然。」


「ん、いいよ。」


俺の家に来たAはいつもの明るさがなくて、泣いたあとのような顔だった。


Aを部屋に入れ、飲みものを出してあげ、


「で、どうした?」


とだけ聞いた。


そしたらAが


「今日ね…?もと、きに告白した、らね…?」


俺はこの言葉を聞いて胸が痛くなった。


Aは俺じゃなく、モトキのことが好きなんだ。


「…うん。それで?」


「Aとは…友達で、しかっ見れないって…いわ、れちゃった。」


ああ。俺は悪いやつだ。


どこか心の中で安心した気持ちがある。


「…なぁ。」


「んっ…?」


泣いているAに俺はキスをした。


途中でAが俺を押し返しても、離したくなくて強引にしてしまった。


「ぷはっ…し、るくっ…」


「…俺じゃ、駄目か?俺はお前を幸せにしたい。絶対、幸せにする。少しずつでいいから。好きになってくれないか?」


「っ…!」


…頑張った。俺。









このあとAとシルクが付き合うのは言うまでもない。

食いしん坊 ndaho→←当たり前 masai



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設定タグ:Fischer's , フィッシャーズ   
作品ジャンル:恋愛
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おにぎり - モトキとシルクの三角関係がいいです!(1.か2で) (2022年1月11日 19時) (レス) @page39 id: d746cfda4e (このIDを非表示/違反報告)
亜希 - ンダホのピンク見たい (2019年8月14日 19時) (レス) id: 8ab8fa39db (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 亡者さん» リクエストありがとうございます!移行先にて書かせていただきます! (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 苺姫さん» ありがとうございます!移行先にて書かせていただきます! (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - みきさん» ありがとうございます!移行先の方で書かせていただきます! (2019年3月15日 0時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ななみ | 作成日時:2017年11月25日 5時

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