侵攻 １ ページ20
「A様、急報が…！！」
この日Aは自分の城へ帰っていた
A『？何かあった…？』
「っ…馬央から援軍の要請！趙軍から攻撃を受けている模様です！！その数約十万、このままだと朝までもちません…！どうかっ…っどうか助けてください！！」
この使者は、馬央の一つ先の城「馬陽」から来た人だった。
馬陽には家族がまだ残っているという
あまりに急な出来事に隊員は動揺する
そして珍しく、Aも動揺していた。
A「…っ……」
いつものAなら有無を言わず、
助けを求めている人にどんな理由があろうとも迷わず助けに行く
が、今回の件は慎重にならざるを得なかった。
趙が秦に抱く憎悪は尋常ではない上、
今行っても馬央は恐らく間に合わない、
馬陽にならなんとか辿り着けはするが、連れて行ける兵はせいぜい二千が限界。
_________三度目はない_________
昌平君が言っていた言葉がAの耳を遮る
緊張が走る中、Aは笑ってこう言った
A『…考えるまでもない」
助けに行こう！、と
更新遅れてすみませんんんん_:(´ཀ`」 ∠):
あーあーまた先生に怒られるぞぉ…
でも、やっと王騎様と絡める日が近づいて来た…！！
( ^ω^ )嬉しみです
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
南南東(プロフ) - 夢主ちゃんと昌平君の絡みが最高です！楽しく読ませて頂いています<(_ _)> (2022年8月2日 16時) (
レス) @page21 id: 74d17b21fe (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - かなでさん» いえいえ、あんまり気になる程のあれじゃないのでw楽しく読まさせてもらってます(*´艸`) (2021年9月28日 9時) (レス) id: 667be50b60 (このIDを非表示/違反報告)
かなで - ユリさん» ほんとですね...!!無知で申し訳ない💦 (2021年9月28日 1時) (レス) id: 09771bce21 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - コメント失礼します、23ページや38ページの｢付箋｣はもしかして｢伏線｣の間違いではないでしょうか？ (2021年5月25日 18時) (レス) id: 667be50b60 (このIDを非表示/違反報告)
かなで(プロフ) - 星雲1234さん» ありがとうございます！！ (2020年12月23日 16時) (レス) id: 2c2de7bbac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かなで x他1人 | 作成日時：2020年7月2日 0時
