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MGside
MG｢やっほー！｣
｢はい？｣
そう今俺はAの家の前で
車から手を振ってますﾌﾘﾌﾘ
Aと仲良くなってから13人全員がこの家に入り浸っています
家も気に入ったしなんていってもAをみんな気に入ってるんだけど
Aは僕達を知らなかったこともあるから
今更自分を作って接したりする必要がないから
MG｢待て待て待て( 笑 )( 笑 )｣
こんなこと考えてる間に家に戻ろうとするA
｢外出てって急にメッセージ来たから何かと思ったら……｣
MG｢だって〜暇だったもーーーん｣
｢私は暇じゃないんですけど｣
そういうAはパジャマ姿で眠そうにしてるけど
ワガママでごめんね(ﾍﾍｯ
車から降りてそのままAを助手席に乗せる
｢やー！！！！パジャマじゃん！！｣
MG｢いいじゃーん！真夜中だし！！ほらほらドライブ行こ！！｣
｢ﾁｯ｣
シートベルトをしめてあげて
さあ行こう！
最初はブスッとして拗ねてたAだけど
曲を流し始めたらなんの曲？これどんな人が歌ってるの？？とかいい歌だね！とかなかなか明るくなってきた( 笑 )
MG｢この曲ウォヌヒョンが最近好きなやつ！｣
｢可愛い感じの歌だね｣
IU先輩の曲はいい曲ばっかで最高だからね
｢あ、ミンギュオッパに話したっけ……｣
MG｢んー？｣
運転してるからAの表情はよくわからない
｢私ね、ウォヌオッパだけ心の声が聞こえないの｣
え？？ええ？！ええええええ？！？！
となりつつも絶対騒いだらうるさいって突き放されるのを学習したキムミンギュ
ここは一旦ぎゅっと興奮する気持ちを圧縮して
MG｢そ、それは理由とかはわからないかんじ、？｣
｢んー、ぜーんぜんわかんない｣
MG｢そういうタイプの人もいるのかもね｣
｢そうだね〜｣
こんな平凡じゃないよ？！心の中はもう驚きで心臓がなんかもうこうなんていうかやばい
だってウォヌヒョンだけ読めないとかなんか特別感すごくない？！←(え、そこ？)
今日だって抜けがけするためにドライブ誘ったわけだし、、、
ウォヌヒョンだけずるくない、、、？
｢ちょ、ミンギュオッパ！信号青だよ！｣
MG｢あぁ！あぁ、ごめんごめん！｣
｢運転集中しろ〜〜( 笑 )｣
集中できるわけ
好きな子隣にいるんだから
(助手席乗せたのAが初めてなのに)
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すもも - 面白くていつも楽しくよんでます！落ちはウジくんだと嬉しいです。 (2017年11月25日 2時) (
レス) id: 95e86b69e5 (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - 面白くて続きが楽しみです〜！個人的にはソクミナがいいなぁ(о´∀`о)更新頑張ってください！ (2017年11月17日 0時) (レス) id: 5625d7cc9f (このIDを非表示/違反報告)
どんぐり(プロフ) - すごく面白くて毎回楽しく読ませてもらってます！個人的には、ソクミンがいいです(^^) (2017年11月12日 20時) (レス) id: 5122aeaac1 (このIDを非表示/違反報告)
むー(プロフ) - 素敵なお話を書いてくださってありがとうございます。個人的にはウジくんがいいです…！ (2017年11月12日 6時) (レス) id: b9f587e336 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - このままソクミンがいいです！ (2017年11月10日 23時) (レス) id: e346f8546b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しほ | 作成日時：2017年10月17日 21時
