今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:13,851 hit
小｜中｜大
65 ページ15
魈「…違うのか？」
『あー！大丈夫ですよ、気にしてませんから！
あはは！』
私は思い出して真っ赤になる。
これは事故だった、何も無かった！
よしそうしよう。
でもちゃんと違うって説明しなくては…
勇気を振り絞って私は説明した。
『せせせ接吻というのは恋人とか
大切な人にするものなので、、
そんな綺麗な唇簡単に上げちゃダメですよ！』
あはーと笑うと
魈「はぁ…笑うな」
『すみません。』
魈「…恋仲とでは少し違うだろう」
『え』
恋仲だったらしかたが違うってこと？！
ちょ、なんて大胆な…！！！
私のHPはもうゼロよ！！！
しばらく沈黙が続いたあと魈さんが口を開いた。
魈「我は余計なことをしたみたいだな、
…戻る」
しょぼんとして魈さんが行ってしまいそうになって
とっさに魈さんのふくを掴んでしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 213人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミルクレープ - これからの物語がとても楽しみです！無理をなさらない程度で頑張ってください！応援しています！ (2022年12月9日 22時) (
レス) @page22 id: e82571c646 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：お豆腐 | 作成日時：2022年10月20日 20時
