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北斗「明日仕事何時？」
「私は明日はJrを見る予定だから…午後から…かな」
北斗「俺も明日午後からだ」
ジャニーズの演出制作に関わるということはジャニーズである彼との関わりは増える。
仕事に私情は挟まない。そう思っていたけど彼の態度に私は普通に彼とはなしてしまう。
北斗「………どうかした？」
いつものように…というか前のように北斗と目を合わせない私に北斗は違和感を感じたのか
右手が私の頬に伸び、温かく、ゴツゴツした指で私を撫でた。
「……っ！」
北斗「え…」
背筋が凍って思わず振り払うと北斗はみるみるうちに顔色を変えていく。
冷たく、苦しそうな顔。
「あ……ごめん、」
北斗「……なんかあったの？」
「いや、ちがう」
北斗「……京本になにか吹き込まれたとか」
「ちがう」
北斗「………どうして、？
なんで俺に怯えるんだよ。」
振り払われた手を見つめながら苦しそうに声を出した。
来てそうそう、いつもの彼とはかけ離れてしまい
ドクン、ドクン、と心臓も嫌な緊張を立てていた。
北斗「…………………ねぇA………」
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嶺(プロフ) - りなさん» コメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします🥰 (2021年12月4日 15時) (
レス) id: 6c33eed7ba (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 面白くて一気に読んじゃいました、！更新待ってます🥰 (2021年11月30日 5時) (レス) id: 419554672b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺 | 作成日時：2021年11月29日 18時
