こいぬ座【賢者の石】 (ページ4)

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ハリ「"ポッター殿

ホグワーツ魔法魔術学校に入学を許可されたことを

お知らせします"」

バ「そんな馬鹿げた所には行かせんぞ！！

この子を引き取った時にそう誓ったんだ！！」

ハリ「知ってたの？

知ってて何も教えてくれなかったの？」

ペ「知ってたわ、お前もそうだって

だってご立派なあたしの姉がそうだったもの

はぁ、姉さんにその手紙が来た時

うちの親と来たら大喜び

"我が家に魔女を授かった！"素敵だわ

あたしだけは姉さんの正体を見抜いてたけど

"化け物"よ！

それから、あのポッター

あの男と結婚してお前が産まれたのよ

だから、お前もまともじゃないの

親と同じ

挙句の果てに、姉さんは吹っ飛んで死んでしまい

お前が家にやってきた」

ハリ「吹っ飛んだって？

でも、交通事故で死んだって言ったじゃないか！」

ハグ「交通事故！？

そんなもんでリリーとジェームズか死んだって！？」

ペ「そうでも言わなきゃ」

『よくもそんなことが言えるわね』

ハグ「あぁ！なんたる侮辱！」

バ「ハリーは行かせん！」

ハグ「お前のようなマグルに止められると思うのか？」

ハリ「マグル？」

『魔法族じゃない人のことよ

ハリーの入学は産まれたた時から決まってるわ』

ハグ「世界一の魔法魔術学校ホグワーツで学ぶんだ

それも！歴代校長の中で最も偉大なる魔法使い

ダンブルドアの元でな」

バ「そんなイカれたじじいに魔法を教わるのに

金なんか払わんぞ！」

そう言われると、ハグリッドは傘杖をバーノンに向ける

ハグ「貴様…

俺の前でアルバス・ダンブルドアを侮辱すると許さんぞ…」

そう言ったかと思うと、ダドリーに杖を向ける

すると、お尻に尻尾が生えた

『やるじゃない(笑)』

ハグ「ハリー、ホグワーツの連中には今の

内緒にしてくれんか？

本当は俺、魔法使っちゃならんのだ

Aも頼む」

ハリ「分かった」

『傑作なのに(笑)

あ、ハグリッド、ちょっと遅れ気味よ』

ハグ「そうか、じゃ、行こうか」

そう言い玄関に向かい、壊した戸を開ける

ハグ「ここに居たいなら別だがな、ん？」

そうハグリッドに言われ、決心が着いたのか

ハリーは上着を持ってこちらに来る

『これからよろしくね？

ハリー』