mission31 ページ35
おそ松「じゃあ、敵のボスへのハニートラップよろしく♪」
貴方「了解〜」
頭に響く環奈の指示を聞きながら私はボスの接近を試みる。
ボス「美しい…ほれ、こっちに来なさい。」
貴方「う、美しいなんて//そんな事ありませんよ。貴方の方がとても逞しく、素敵です(ニコッ」
勿論嘘。おそ松達の方がイケメンだ。
ボス「嬉しい事を言ってくれるね〜どうだ、私の物にならんか。」
すると無線でトド松からの指示。
トド松《Aちゃーん、もうそろそろだから我慢して!》
貴方《了解〜》
貴方「なれるのなら、そうしたいです。それに、私が欲しいのは貴方の心♡」
私はボスの首に手を回して、身を任せるように体重を少しかける。ボスは、私の腰に手を回して撫で回す。
貴方&環奈(この変態爺…)
トド松《よし、Aちゃん!終わったよ!電気を1回消すからその間に逃げて》
貴方《了解〜》
ブツンッ…
一気に部屋が暗くなると、私はボスの首筋に注射を刺す。そして体から離れて、ドアの方へ駆け出す。こっそりとね。すると、赤、青、緑、黄の4色のネクタイを絞めた男達が見える 。
全員似たような顔をしている。私は小声で言う。
貴方「後は頼んだよ。」
4人「任せ/とけ!/ろ!/て!」
うーん、それぞれ口調違う所為だね。聞き取り辛かった←
後ろで銃声と金属音が聞こえるのを無視して私は、一松の待つ、エリアまで走った。
その時私は疑問に思った。何故こんなに自分がこの様な場所に馴れてるのだろうか。
貴方(私って一体…)
そう思ってる内に、一松の待つエリアまで来ていた。
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アリス - おもしろかったです更新頑張って下さいね (2017年8月15日 22時) (レス) id: 62eb9490ab (このIDを非表示/違反報告)
アリス - チョロ松ーーーーーーー最高だーーーーーーーー (2017年8月15日 22時) (レス) id: 62eb9490ab (このIDを非表示/違反報告)
龍神妖(プロフ) - 夢兎那さん» ありがとうございます!!(´;ω;`)これからも頑張ります! (2016年11月3日 18時) (レス) id: 77feb191ab (このIDを非表示/違反報告)
夢兎那 - 面白い!これからも頑張ってください! (2016年11月3日 17時) (レス) id: 787e58ff6d (このIDを非表示/違反報告)
龍神妖(プロフ) - 沙羅さん» ありがとうございます!なんと嬉しいお言葉…!頑張って書くのでよろしくお願いします!! (2016年9月14日 7時) (レス) id: 77feb191ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:龍神妖 x他1人 | 作成日時:2016年7月22日 0時