ターゲットと6人のマフィア【マフィア松】

mission24〜おそ子Side〜 ページ27

今、Pain killerの奴等と可愛い女の子と一緒に帰ってるの。スヤスヤ気持ち良さそうに眠るAは、今日、二つのマフィアと義理の弟に命を狙われたと言う事実を忘れさせるように眠っていたの。

おそ子「ふふっ…可愛いわね…今日あった事を忘れてるみたい…」

カラ子「本当ね…」

優しく髪を撫でると、首筋にある赤い跡の様な物…

おそ子(これってもしかして…)

私の動きが止まり、頭では良からぬ事が浮かぶ。

チョロ子「どうしたのよ〜？おそk…」

一子「二人共どうしたの〜？固まっt…」

十四子「えー！？何なn…」

トド子「もー！皆してd…」

カラ子「あら、皆どうしたの？」

おそ子「Aちゃんの首筋にあ、あ、跡が…」

カラ子「えっ…」

女子松「Pain killerの奴等…」

おそ松「おーい！！女子松！どうしたの？怖い顔して。」

おそ子「おい…これどう言う事よ…」

カラ松「おそ子！？どうした？兄貴が何か(カラ子「覚悟ぉ！！！」おわっ！？」

チョロ松「ちょっ！？四人共どうし(チョロ子「くらえぇ！！！」お前もか！！」

一松「ねぇ…何してるの…(一子「Aの首筋に跡付けたのアンタ？」は？」

十四松「兄さん達止めないとッスね！！(十四子「アンタAちゃんに跡付けたぁ〜？」えー？」

トド松「トド子！どうなってるのこれ！？」

トド子「Aちゃんの首筋に跡があって皆、Pain killerの奴等がやったんじゃないかって思ってるの。」

貴方「んっ…賑やかだなぁ…どうしたの？」

おそ子「Aちゃん！この変態馬鹿に何もされてない！？」

貴方「ん？何もされてないよ？」

そう言って首をコテンッと傾げるAちゃん。

貴方「私、皆に何もされてないよ？おそ子さん達どうしたの？」

おそ子「貴方の首筋に赤い跡の様な物があるから…つい…」

おそ松「俺そんな早くに襲わねぇよ！？」

おそ子「お前ならすぐに機会があれば襲うだろうが！！」

貴方「あー、これはね…火傷の跡だよw」

Aちゃんは、首筋を擦りながら口を開く。

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