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讃美歌 ページ14

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あの瞬間、あの瞬間も、私が世界で一番 幸せ だった。

何もかも全て忘れ去るほどの幸せの痛みに目を瞑って


今日も考えた。



私にとっての 幸せ は、彼にとっての 幸せ なのだろうか、と。



もしそうではなくて___私にとっての 幸せ が、彼にとっての 幸せ ではないのなら、私は幸せになることを放棄しようと思った。


それが、私の、




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さくらいろ→←ゆきに塗られたいろ



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作者名：ねむい | 作者ホームページ：　  
作成日時：2018年4月25日 5時

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