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大橋side
丈くんが大阪の撮影から戻ってきた日以来Aと連絡が取れない。
なんかあったんやろか…。
丈くんも最近機嫌悪そうやし…。
和 『 Aとなんかあった？ 』
丈 『 … 、もうちょっと、しつけしといた方がええんちゃう 簡単に男部屋に入れるんやからさ 』
和 『 は？どういうこと？ 』
丈くんが言ってることが意味がわからなくて思考が停止する。
聞き直すと彼はこう口を開いた。
丈 『 Aとキスした ご馳走様 』
そう言って楽屋から離れようとするもんやから肩を掴んで壁に丈くんを押し付けた。
和 『 …は、？どいうことやねん 何手出してくれてんの、？黙ってたらわからんやん！ 』
道 『 大橋くん！辞めてください… 』
和 『 お前らには関係ないねん！ 』
楽屋にいたからみっちーと長尾に止められそうになる。
丈 『 ま、Aに聞けば。 お前も知ってるやろ 俺が未だにAが好きなん。 あ、抱いてはないから。安心して 』
と丈くんは吐いて楽屋を出てった。
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作者名：れみ
| 作成日時：2022年4月28日 8時
