106話 ページ9
あなたside
｢大ちゃん！ひまー？｣
有岡｢うん、まあ。なにかあった？｣
｢映画見に行かない？｣
有岡｢いいけどなんの？｣
｢こどもつかい｣
有岡｢ホラーすきなの？｣
｢好きじゃないけど見たいなって｣
有岡｢そっか！まあ、見たいなら行くか！｣
｢やったー！｣
有岡｢でも恥ずいな笑｣
ってめっちゃ楽しもうと思ったのに、、、
｢もう、、やばい、怖すぎ。｣
有岡｢見たいって言ったのAじゃん！｣
｢大ちゃん出てるから見たかったの！｣
有岡｢それは嬉しいけどさ、やっぱ嫌いなもんは無理するんじゃないよ？｣
｢うん。次からはリアクションも大きめでいけるから家で見よう！｣
有岡｢見るんかい！！！｣
｢うん笑やっぱ怖いの嫌いだけど見たくなるもん笑｣
有岡｢今日1人で寝れんの？｣
｢無理です。。。｣
有岡｢しゃーない！俺の部屋こい！｣
｢ありがとー！笑｣
家に帰ってからは、、、、
山田｢おい、大ちゃん！Aと出かけるとか聞いてない！｣
中島｢帰ってAと話そうと思ったらいないし。｣
有岡｢Aから誘われたからしょうがねーだろ！笑｣
｢次は涼介も裕翔も誘う！｣
薮｢俺らのこと忘れてない？笑｣
｢大丈夫だよ！笑みんな一緒に行こうね！｣
この時、JUMPはうちの妹は世界一かわいい。と思ったことをAは知らない。
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作者名：Ne | 作成日時：2018年6月3日 14時
