105話 ページ8
あなたside
コンコン
「はーい」
薮「ちょっと話しあるから来て」
「うん」
薮「連れてきました」
ジャニーさん「久しぶり、元気かい?」
「はい!元気です!」
ジャニーさん「こっちの世界に興味があるって聞いたんだが。」
「えっと、まあ、そうです。」
ジャニーさん「アイドルになりたいのかい?」
「アイドルでもいいですが、お芝居とかに興味がありますね」
ジャニーさん「そうか、僕の知り合いの事務所に話を通そうかとおもったけど、僕の事務所から初の女性タレントとしてデビューするか」
JUMP+私「え!?」
ジャニーさん「どうだい?」
「えーと、」
山田「Aが決めることだよ」
「私は、、、」
どうしよ、テレビの世界に興味はあったけど夢の話だったし。
まさか、こうなるなんて
それに、私で大丈夫かな。
いろいろ、問題ありじゃない?施設とか。
伊野尾「少しでも興味あるならやってみたら?育った場所とか関係ないからさ。自分がやりたきゃやればいいんだよ、何かあったら俺達が守るし」
そっか、私は、、、
「やりたいです!」
ジャニーさん「よかったよ、Youがそう言ってくれて」
「よろしくお願いします!」
ジャニーさん「じゃ、帰るよ。いろいろ手続きとかしないとね」
「ありがとうございました!」
これ、夢じゃないよね
中島「ポカーンってしてる笑」
「夢?」
知念「違うよ笑」
「じゃ、私」
薮「そうだね笑」
「慧ありがと!」
ギュッ
伊野尾「全然!よぉし、Aを守るぞー!」
JUMP「おうー!」
まだ、早くない?笑
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作者名:Ne | 作成日時:2018年6月3日 14時