64粒 ページ29
が、その時、幻騎士がヘルリングに精神を食わせて戦力倍加し、肉体がほぼ骸骨と化した。
ツナはそんな状態になった幻騎士と余裕でやり合うが、途中で命を持つらしい仲間達の幻覚に苦しめられる。
。。。
貴(───どうしようかしらね)
所変わって、壁に追い込まれていたはずのA達は、白い装置があるフロアの隔離装置内に囚われていた。
貴(催眠ガスで眠らされている上、特殊な幻術であちらにある幻覚に命が移されている)
A以外の仲間達はそれぞれの姿勢で倒れており、幻騎士の幻術にうなされている。
貴(不味い状況だけど、彼に任せるしかないわね。もしもの時は頼んだわよ。『私』)
。。。
貴2(───分かったわ。と言っても、杞憂だったみたいだけどね)
分身のAが本体とテレパシーで会話している間に、ツナは“零地点突破 初代エディション”で仲間の幻覚の手を凍らせた。
その後、二十万以上の炎を出力して“X BURNER”の構えに入る。
リ「コンタクトは大丈夫なのか！！」
ス「それよりボンゴレの体が……あの炎圧にもつのか…」
貴2「なら保たせるようにするわ」
分身のAはツナの周囲に冷気を発生させて、炎圧による負荷を軽減させる。
そして───
ツ「“X BURNER
ツナは今までで一番の大技を放った。
結果、幻騎士には寸での所で逃げられたものの、装置があるフロアに着くことが出来た。
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雪碑(プロフ) - 尾崎紅葉さん» ありがとうございます！頑張って更新していきます！ (2018年6月7日 9時) (
レス) id: b7292c31eb (このIDを非表示/違反報告)
尾崎紅葉 - イエイッ！！！！ありがとうございます！楽しみにしてます！ (2018年6月7日 8時) (レス) id: f02ea9a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - 尾崎紅葉さん» 一応、原作のラストの後にオリジナルのストーリーをやって終わらせる予定です。 (2018年6月6日 22時) (レス) id: b7292c31eb (このIDを非表示/違反報告)
尾崎紅葉 - この小説って、代理戦まで続きますか？！ (2018年6月6日 21時) (レス) id: f02ea9a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - 黒猫♪♪さん» ありがとうございます！今後も頑張って更新していきます！ (2018年5月6日 16時) (レス) id: 12c252c2e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪碑 | 作成日時：2018年5月1日 23時
