君が来ないなら俺から/ﾊｲﾊｲmzhs ページ7
点滴様からのリクエストです
ありがとうございます(*'')*,,)"
⚠1作目の"認められぬ恋"の続きとなっております
⚠裏あり
hs side
hs「みーずきっ」
mz「ん、どうしたのはしもっちゃん」
hs「今日この後俺ん家来ない？」
mz「…あー今日無理かも」
hs「えぇ、また？」
「逆にいつなら大丈夫なの」
mz「んー、いつだろーね。」
トイレ行ってくる と言って逃げるように楽屋のソファーから立ち上がり出て行ってしまった瑞稀
瑞稀とまた付き合い始めて数ヶ月が経った
俺らの仲も戻って
優斗達が守ってくれてるおかげか事務所にもまだバレていないようで
毎日幸せな日々を送っている
でも瑞稀は人一倍心配性な性格のせいか警戒心が強く
ここ最近は2人きりで会うことを拒否ってくる
なんなら家に呼んでも来ないし、行きたいって言ってもだめって言われるから
まだ手も出されてない
そりゃあ事務所にバレてまた別れるってことになるのは絶対嫌だから
俺もなるべく事務所からの目を気にしてはいるけど
やっぱりそろそろ寂しくて。
楽屋のソファーに深く腰かけひとつ大きく溜息をついた
するとその様子を伺ったのか優斗が俺の肩を叩き隣に座ってきた
yt「なぁにため息ついてんのっ」
hs「いや、ちょっとね」
yt「何、瑞稀くん？」
hs「うん、」
そのまま優斗に今抱えてる悩みをほとんど全て吐き出せば
次はソファーの後ろ側から声をかけられた
sk「みずっこんってそうゆうとこ敏感よね」
sy「まぁ瑞稀くんがそうするのも分からなくは無い」
自分もガリさんとおなじく分からない訳では無いけど
でもやっぱり少し不満。
なんだかむしゃくしゃしてきて頭を抱えて髪の毛をわしゃわしゃとかいた
yt「何かあれば俺らが守ってやるのにさぁ…」
優斗のその言葉を最後に皆何か解決策がないか考えてくれてるようで楽屋がしんと静まり返った
すると次に口を開いたのはガリさんだった
sy「もうはしもっちゃんから行っちゃえば？」
hs「えぇ、俺から？」
「でもどうやって、」
yt「合鍵で瑞稀くんち入っていきなり襲いかかるとか」
sk「うへっなんか凄いな笑」
俺からいく……か。
意外といい案かもしれない
むしろ俺からいかないと絶対この先手を出されることはないんじゃないかと思ってきた
やっぱ頼るはメンバーだな。
瑞稀が怒らないといいけど。
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樹(プロフ) - いえいえ〜。ありがとうございました。 (2021年3月29日 8時) (
レス) id: 493b02bd6e (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 樹さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 2時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 桔梗さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 1時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - ぴょんさん» こちらこそ!リクエストありがとうございました~ お気に召して頂いた様で何よりです^^* (2021年3月27日 0時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん - ありがとうございます〜！ytかわいい（泣）またリクエストさせて頂きます！ (2021年3月26日 23時) (レス) id: 65db10016a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年3月1日 0時
