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呆れながら優斗が買ってきてくれたものをつまむ
するといきなり腹部ら辺に温かみを感じた
見てみるとソファーに寝そべって顔を真っ赤にした優斗が俺に横から抱きついていた
yt「んぅ…みずっくぅん…」
mz「ちょ、めちゃくちゃ酔ってんじゃん」
yt「むぅ、酔ってないもん」
拗ねたのか口を尖らせ眉にしわを寄せた優斗
数秒後には表情をころっと変えて俺のほっぺをつんつん、とつついてきた
yt「つんつん、つんつん」
mz「…何？」
yt「んふ、みずっくんかっこいーねぇ」
mz「そりゃどうも」
yt「なっ、冷たいなぁ」
「かっこいいぞこのやろぉ！！」
mz「おわっ、」
優斗は抱きついたまま俺の頬にキスをしようと唇を突き出して近づけてくる
俺は両手で優斗の顔を抑え必死に抵抗する
mz「ちょ、きもいって、！」
yt「なぁんでそんなことゆうのさぁ」
「ほら、ちゅう〜！」
mz「しないってばぁ！」
yt「えー、ざんねーん…」
そう言ってまた拗ねてしまったのか俺に抱きつくのをやめソファーの上でちょこん、と体育座りをした
はぁ一件落着、と安心していると
襟に手が伸びてきて優斗のほうに引っ張られた
そして一瞬にして唇を奪われた
3秒間ほど唇を合わせ優斗は俺から離れた
するとふにゃっとした笑顔を見せ
すきやり とだけ呟いた
その瞬間俺の中の何かが切れた
気づいた時にはもう優斗をソファーに押し倒していた
押し倒された衝撃で優斗は少し酔いから覚めたのか困惑している様子
yt「え、ごめん怒った？」
mz「いや全然」
「でも俺ちょっと限界かも」
yt「…え？どゆこt……ん、っ」
今度は俺から優斗の唇を奪った
触れるだけじゃ足りなく何度も角度を変えて味わう
1度唇を離すと優斗の目にはうっすらと涙が浮かんでいた
理性が吹っ飛んでいてそれすらもそそられる
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できれば無罪(プロフ) - 好きって言ってとてもよかったです（ ; ; ）可能でしたら忍でoraoのお話書いてもらうことは可能でしょうか？ (2021年4月6日 3時) (
レス) id: bb0786e4aa (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 点滴さん» リクエストして頂いたお話投稿させて頂きました!どちらのシュチュも尊……書きながら尊死してました() (2021年2月9日 0時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - みゆさん» 素敵なお話だなんて……感謝感激(号泣)みゆ様のお求めならばこれからも少しずつ2人の関係性発展させちゃおうかな…ﾇﾌﾌ() (2021年2月8日 23時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 続き〜((o(^∇^)o))嬉し〜です！会いたくなく恐怖されるいガり君完全に嫌われてますね〜(笑)頑張ってsy ！猛アタックだ〜!!プチ連載希望したいくらいステキなお話です！ (2021年2月8日 20時) (レス) id: f4444a8b55 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 点滴さん» リクエストありがとうございます!丁度ネタ切れだったので助かりました()お風呂場でのイチャイチャ…尊い…はしみずぅぅうう!!2つとも承知しました!しばしお待ちください( ..)" (2021年2月7日 19時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年1月11日 3時
