19話 ページ20
彼はあの後、微笑みを向けて去っていった。
困惑させるだけさせて…
昨日あったばかりだよ？
一体なんなんだ…。
彼の考えてる事が一切わからない。
-ｶﾞﾗｯ-
レオ｢お〜？あ、A見つけた〜☆｣
『あれ、レオさん？
早いですね』
今の独特な感覚を塗りつぶしてくれるような
そんな感覚に何となく安心を覚えた。
そして彼は私の話を聞く様子もなく
大きな声で私に近づいてきた。
レオ｢はい！｣
『……え？』
差し出されたのは見覚えのあるペン。
あ、そっか昨日正門前で貸したんだった。
この人何も考えてないように見えて
しっかり人の事覚えてたりするんだ。
レオ｢ん？これお前のだったよな？｣
『あ、はい。
ありがとう…ございます！』
レオ｢ん、じゃあまたな〜☆｣
『は〜い！』
なんだろう、まだ他の生徒が
来てないような時間なのに
こんなにも疲れたのはあの二人が
いたからだろうか…。
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刹那*(プロフ) - うわーおさん» 完璧だなんて、ありがとうございます！最近不更新気味ですが、今後もよろしくお願いします！ (2018年3月9日 12時) (
レス) id: 423d651c31 (このIDを非表示/違反報告)
うわーお(プロフ) - 夢主イラストめっちゃかわいいです！ストーリーも面白くて、完璧ですね！ (2018年3月8日 22時) (レス) id: adfef0e398 (このIDを非表示/違反報告)
紫之 ルカ - レオレオレーオ、夏目夏目夏ー目 (2017年11月10日 21時) (レス) id: 8ab7822bc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雑種 | 作成日時：2017年3月6日 3時
