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宮舘さんに着いて歩いて、到着したのはとてもお洒落なバーだった。
「お酒苦手だったりしない？」
優しい声で問いかけてくる。
「全然苦手じゃないです。」
それぞれ、注文をして、何を話そうかとお互いに迷うが故の沈黙が続いた。
先に口を開いたのは宮舘さんだった。
「翔太とは…もう別れちゃったの？」
宮舘さんも翔太と同じSnowManのメンバーだから私の存在を知らされていたのだろう。
「はい。3年くらい前に。」
そう言うと同時にお酒が出された。
綺麗なオレンジ色をしている。
「確か同棲してるとか言ってたけど、翔太」
宮舘さんにだされたお酒は綺麗な青色をしていて、それを飲む姿は様になっていた。
「はい、同棲してました。」
今も一緒に住んでることはあえて言わなかった。
その様子を見て、宮舘さんは納得したように、笑った。
「なるほど。本当に翔太の立場をちゃんとわかってるんだね。あれ、ごめん、なにちゃんだっけ？」
「Aです。」
「そうそう、Aちゃん。まだ翔太と住んでるんだよね？別れたとは聞かされてないけど、まだ翔太の話にはちょくちょくAちゃんが登場する。」
そして、品定めをするように私の目を見つめてきた。
「女の子みんながこれくらい協力的で賢かったら、俺たちも困らないのにね。」
そう言う、宮舘さんの目はなんとなく寂しさを含んでいた。
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M(-_^)(プロフ) - るりさん» コメント嬉しいです！ありがとうございます！私も正直どうしよう…ってなってます笑雑にならないように話を集結させられるといいなと思ってます笑 (2016年1月21日 17時) (
レス) id: 797071de89 (このIDを非表示/違反報告)
るり - すごく続きが気になります！渡辺くん大好きなのでくっついて欲しいけどももどかしい笑。 (2016年1月21日 1時) (レス) id: 8f50ccf5d4 (このIDを非表示/違反報告)
まーぶる＊(プロフ) - すのの小説あまり無いのですごく嬉しいです！更新楽しみにしています！がんばってください( ´∪` ) (2016年1月4日 19時) (レス) id: dc5f2b8521 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M(-_^) | 作成日時：2015年12月1日 2時
