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「は！？え！？ええええ！」
休み時間相変わらずカフェでランチをしている時に、昨日宮舘さんからきたLINEの話を千佳にしていた。
「え、付き合ってないんだよね？」
まだ注文したサンドウィッチは届いておらず、2人のコーヒーが並んでいた。
「うん。」
「んで、A自身はどうなの？翔太くんのいる今の家を出て、宮舘さんのところに行くっていうのは。」
「昨日の夜一晩考えてみて、嫌じゃない気がしたんだよね。いつもなら、翔太がいい！って結論に達することが多いんだけどさ。」
千佳は私の目を見ながらコーヒーをすすっていた。
「お待たせいたしました、ランチセットBのサンドウィッチをお持ちしました。」
千佳がはい、と言い店員さんが千佳の前にサンドウィッチを置く。
「まぁ、まだ考える時間はくれるみたいだから、ちゃんと宮舘さんの事も考えてみようと思う。」
千佳はうんうんと頷きながらサンドウィッチを食べていた。
テーブルに置いてあった携帯の画面が光り、通知が表示された。
翔太からだ。
"歯磨き粉なくなったからいつもの買ってきてー"
確か今日翔太はオフで家に1日いる日だ。
「どっち？」
「翔太。」
「なんだって？」
「歯磨き粉買ってきてって。」
「夫婦みたいな会話だな。」
千佳が笑いながらそう言うと、私のサンドウィッチも運ばれてきた。
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M(-_^)(プロフ) - るりさん» コメント嬉しいです！ありがとうございます！私も正直どうしよう…ってなってます笑雑にならないように話を集結させられるといいなと思ってます笑 (2016年1月21日 17時) (
レス) id: 797071de89 (このIDを非表示/違反報告)
るり - すごく続きが気になります！渡辺くん大好きなのでくっついて欲しいけどももどかしい笑。 (2016年1月21日 1時) (レス) id: 8f50ccf5d4 (このIDを非表示/違反報告)
まーぶる＊(プロフ) - すのの小説あまり無いのですごく嬉しいです！更新楽しみにしています！がんばってください( ´∪` ) (2016年1月4日 19時) (レス) id: dc5f2b8521 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M(-_^) | 作成日時：2015年12月1日 2時
