神々のお遊び【stpr】

続き ページ20

Aside


避けることは出来ますが殴り返すのは私には無理です


しかも3人となると…


さすがに全部は避けきれませんね


だから殴られっぱなしです


あぁ…また殴られる


そう思って目を瞑りました


ですが来るはずの衝撃が来なくて目を開けました


すると…


『ころ…ちゃ…？』


ころちゃんが拳を止めてくれてました


どうしてここに？


り「ねぇ、お前らなにやってんの？(睨)」


女達「ﾋﾞｸｯ」


女1「あの…これは…えっと…」


じ「なんでAのこと殴っとんねん」


女2「…」


な「黙ってちゃわかんないんだけど？A、教えてくれる？」


『はい！皆さんに近づいてるのが何故か癪に触ったようでこうなりました！』


満面の笑みで答えてやりました！(暗黒微笑)


言いましたよね？


私、結構根に持つタイプなんです


さ「へー…俺たちに近づいたから…」


る「で？どうしてくれるんですか？この怪我」


女3「え、えっとぉ…」


しょうがない


助けてあげましょうか


『怪我は大丈夫ですので…謝って欲しいです

そして出来れば仲良くしたいなぁ…なんて？』


女達「➸(๑♡⌓♡๑)➸」


すとぷり「(…ん？なんか嫌な音がしたぞ…？)」


女1「ご、ごごごごごめんなさい！仲良くさせてください！」


女2「天使←」


女3「めちゃくちゃ可愛いんだが←」(イケボ)


ぶりっ子さんの声のギャップが凄いですね( ˙-˙ )


嫌いじゃないですよ


じ「なんか…遠井さんみたいな状態になりそう…」


〜


女1→紗奈(さな)

女2→加耶(かや)

女3→類(るい)

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