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ﾃﾋｮﾝ｢っはっくしゅん！｣
『ちょっとw
おかゆまで飛ばさないでよ』
ﾃﾋｮﾝ｢ごめんごめんw｣
『食欲戻ったみたいでよかった』
ﾃﾋｮﾝ｢俺の回復力すごくないw？｣
『そうだね
でも調子に乗ってるとぶり返すから
おかゆ食べたらちゃんと寝なよ？』
ﾃﾋｮﾝ｢はーい｣
テヒョンは一日寝てたおかげか
帰った時には熱は下がってて
私が作っていったおかゆを今食べてる
ﾃﾋｮﾝ｢俺、Aいないとダメだw｣
『え、なに急に』
ﾃﾋｮﾝ｢んー、なんとなく
そう思ったから言ってみた｣
『何言ってるのよ
私はここにいるよ？』
ﾃﾋｮﾝ｢うん、いてもらわないと
俺すっごい困っちゃうw｣
今朝少し違和感を感じた彼は
すっかりいつものテヒョンに戻ってて、
やっぱりあれは
体調が悪かったせいなんだとホッとする
『変なテヒョン』
ﾃﾋｮﾝ｢うん、俺変かもw｣
〜〜〜〜〜
彼がゆっくり眠れるように
ベッドのすぐ隣に布団を敷くと
ﾃﾋｮﾝ｢え？一緒に寝ないの？｣
と少し寂しそうな顔をする
『２人だとベッド狭いだろうし
今日はゆっくり寝たほうがいいよ』
ﾃﾋｮﾝ｢･･･うん｣
『私も片づけたら寝るから
テヒョンはさっきに寝てて』
ﾃﾋｮﾝ｢わかった、ありがと｣
シュンとした表情で
渋々ベッドの中に潜り込むテヒョン
てっきり片づけしている間に
眠っただろうと思っていたんだけど
ﾃﾋｮﾝ｢･･･A？｣
片づけを終えて布団に入ると
上からテヒョンの声がして
彼がまだ眠っていなかったことを知る
『寝てなかったの？』
ﾃﾋｮﾝ｢･･･うん、なんかね
･･･ねぇ？そっち行っていい？｣
『え？』
それじゃあ布団敷いた意味ないじゃない
もぞもぞと布が擦れる音とともに
ﾃﾋｮﾝ｢ってか来ちゃったw｣
返事を待てないテヒョンが
私の布団の中に潜り込んでくる
もう、病人だっていうのに困った人
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87 - 最近この話を読んだ者です。本当に感動しました！グクとのカレカノ編みたいなのも読んでみたいです！ (2018年7月8日 9時) (
レス) id: be50aff81b (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - テテペンです！感動しました！！でも、テテがなんかかわいそうな気がしましたw (2017年10月27日 1時) (レス) id: 394e8470e5 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - みんちさん» ありがたいコメントをありがとうございます！私なんぞにお優しいお言葉を下さり、感激で胸が･･･うっうっTT 完全な素人作品ですがお気に召していただけて光栄です！またみんちさんに読んでいただけるようなお話を書きたいです！ (2016年11月16日 11時) (レス) id: 343f35885f (このIDを非表示/違反報告)
みんち(プロフ) - ちゃいさん是非小説家になりましょう！wwww 本当に感動作品です！素敵なお話でした (2016年11月15日 18時) (レス) id: fce98acc68 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃい(プロフ) - lunaさん» いつもコメント本当にありがとうございます！こうして励ましのお言葉いただけて毎回の如く泣いてますTT 生意気ジョングクの時の事も覚えてていただけて嬉しいですー！また楽しんでいただけるお話をこれからも頑張ってお届けします(まずは修行ですかね) (2016年5月16日 17時) (レス) id: c01c8f472f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃい
| 作成日時：2016年2月6日 0時
