あなたの視線の先に私はいますか？ ページ7
壱馬の太陽LINEデートが終わり、10人はカフェ作りをしていた。
壱「ねえねえ、これ押さえてもらってもいい？」
舞「うん！わかった！」
壱「舞香ちゃんとあんまり話したことないよね」
舞「たしかにそうだね。私は話したいって思ってたよ！」
壱「え！まじ？ありがとう！」
舞「私さ、一目惚れしたって言ってたじゃん？」
壱「ああ！言ってたね！」
舞「それ壱馬くんなの。」
壱「え、、！？！？」
舞「いきなり何言ってんだこいつ！ってなるかもしれないけど言いたくて、、私、一目惚れだったんです。壱馬くんへの気持ちは変わらないからだから私も視野に入れてほしいなって思って、、」
壱「すごいびっくりしてるけど素直に嬉しいよ。勇気出してくれてありがとうね。もちろん舞香ちゃんのこともちゃんと考えるから待っててほしい。」
舞「うん！ありがとう！！！！」
ス「あーーー！お腹空いた！！！！」
勇「スダンナ声でかいから(笑)」
ス「樹くんって料理得意じゃなかったっけ？」
樹「あー、まあそれなりにできるけど、、」
ス「じゃあなんか作って！」
樹「無茶ぶりかよ、、(笑)」
「けど俺1人で？」
「あ！！私も手伝います！！！！！」
樹「Aちゃんありがとう！！」
樹×A
樹「Aちゃんって料理できるの？」
「いや、、全く、、、(笑)」
樹「え！じゃあなんで手伝うって言ってくれたの？(笑)」
「その、、樹くんと2人になりたくて、、私、樹くんのこと第一印象からずっと気になってる。」
樹「え、そうだったんだ、、全然知らなくてごめんね、、」
「いやいや、、全然それは大丈夫なんだけどこれから私にチャンスってあるのかなって思って、、」
樹「正直俺は今Aちゃんじゃない子が気になってて、その子一筋って感じなのね、、。これから先のことはどうなるかわからないけど、、」
「ごめん、、俺は、、気持ちは変わらないと思う
、、、」
「ああ、、そっか、、けど伝えられてよかった！」
「私もどうなるかわからないけど前には進めそうだからありがとうね！！」
樹「傷つけちゃってたらごめん。けどAちゃんのいい所がこのちょっとした時間でわかった気がするよ。」
「え？私いい所なんてある？(笑)」
樹「いや、めちゃくちゃあるよ(笑)」
「そうやって言ってくれてありがとう(笑)」
樹「どういたしまして。(笑)」
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美紀 - オオカミの小説大好きです最高です (2020年8月2日 11時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
(名前)まな(プロフ) - 非魔神さん» え、すごいですね！ (2020年1月25日 22時) (レス) id: 73e8facb9d (このIDを非表示/違反報告)
非魔神 - 関係ないけどクラスに藤原樹いるわ (2020年1月25日 16時) (レス) id: 57f9a92793 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)まな(プロフ) - 志音さん» それもありかなと思ったので読者の皆さんに投票してもらうことにしました！結構僅差なのでまだわかりませんが、、(><) (2020年1月17日 10時) (レス) id: 73e8facb9d (このIDを非表示/違反報告)
志音(プロフ) - 主人公脱落パターン見てみたい…です (2020年1月16日 23時) (レス) id: ffe5fba4b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽむ | 作成日時：2019年12月29日 0時
