今日:8 hit、昨日:11 hit、合計:178,156 hit
小｜中｜大
恋なんかしない ページ14
．
目黒｢ん、めっちゃ、上手じゃん｣
A｢女優舐めんな。｣
私は手を絡める
目黒｢…今日、泊まっていい？｣
そっか、私が呼び出したせいで…
A｢良いよ、｣
目黒｢よし、掴まってて。｣
そう言われ、抱き上げられてベッドに沈む。
目黒｢…一緒に寝よっか。暗いと寝れないでしょ？｣
私を抱きしめて寝始める。
A｢蓮？｣
目黒｢ん？｣
A｢私、蓮が幼なじみで良かった。｣
すると目を合わせて
目黒｢俺以外にも幼馴染いんだろ。ほら、萌とか｣
A｢あの子は私の来世の伴侶だから｣
すると、ふはっと笑って
目黒｢萌ライバルとか聞いてねぇわ。笑｣
え？
私は聞いてないフリして寝た。
蓮に惚れるのは時間がかからないでも、惚れたくない自分がいた
目黒｢…好きだ、ばーか。何が萌の来世の伴侶だよ…
今世も来世も俺でいいだろ、｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1728人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：人狼です
| 作成日時：2022年11月23日 15時
