〇〇恋×Snow Man=キュン？

うるさい恋×桃色 ページ23

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私は学生時代に耳が聞こえずらくなり、補聴器を付けて生活している。







今、私は25歳。






仕事相手はSnow Manさん。





ただ、言わせて。






佐久間さんがうるさい！！！







A｢おはようございま…｣







佐久間｢にゃはー！おはよう！！｣





…うん。うるさい。





1回実験で、佐久間さんの話を聞く時、補聴器の電源を切ったの。






結果は普通に聞こえた。







私、耳良くなった？って思うじゃん？






普通に岩本さんとか渡辺さんの声聞こえなかったからね？！








この人の声やばぁ笑






そんなことを思いながら仕事を進める。





佐久間｢俺ねー、めっちゃAちゃんと仕事するの好きぃー笑｣





うるさいからマジで黙ってくんないかな。笑







A｢そーなんですねー。｣






佐久間｢めっちゃ棒読みじゃーん！｣






でもね、私、この声が好きなんだよね。







私は思わず、






A｢補聴器なくても聞こえる声だからほんとうるさいです｣






そう言っていた。





失礼も承知の上で






すると頭をグッと触って顔を近づけて







佐久間｢…好きだよ｣




そう言った。








しかもいつもみたいなうるさい声じゃない





私は





うるさい程、胸が高鳴ってる






A｢っ！｣







佐久間｢まぁ、この声の大きさなら聞こえてるよね？｣






いつも見る元気で子供らしい佐久間さんとは違う目。






私は





わざと







A｢聞こえなかったから…も、1回｣





そう言ってた







そう言うと気付いたように微笑んで






キスをして。








佐久間｢愛してるよ。A｣






そう言った

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