〇〇恋×Snow Man=キュン？ (ページ13)

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憧れからの恋×緑ページ13

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阿部｢今日の授業はここまで。みんな、残りの時間は静かに過ごしてね｣

数学の授業終わり、私は教育実習先の阿部亮平先生を見つめていた。

阿部｢伊東先生はなにか質問ある？｣

A｢あ、大丈夫です。｣

阿部先生はみんなから｢阿部ちゃん｣なんて呼ばれてて、人気だった。

｢A先生に質問ある！｣

そう言ったのはクラス1お調子者の男の子

A｢はい、どうぞ！｣

｢A先生って〜、彼氏いる？！｣

｢あ、それ気になる〜！｣

本当のことなんて言えないから

A｢あー、、いないです笑｣

なんて嘘をつく

｢えー！マジで？！彼氏候補に立候補していい？！｣

すると、阿部先生が

阿部｢こら。そう言うのはいくら親しくても聞いたりしちゃだめでしょ。｣

助けてくれて

阿部｢ごめんね、今の年だとこういうこと言っちゃうこともあるからそういう時は軽く受け流してもらっていいから｣

優しく微笑まれて、こちらも胸が高鳴る。

放課後さっきのことを思い出して、化学準備室で待つ。

入ってきたのはネクタイを緩めて白衣を着た阿部先生、ではなく亮平くんだった

A｢亮平くん、｣

そう言う前に抱き締めて、ソファに押し倒された。

阿部｢はぁ、ほんと癒し｣

私と彼の出会い？彼が私の大学のOBだから

ってか、高校の時の塾の先生だった。

A｢亮平くん、早く、キスして｣

亮平くんは私の着ていたスーツのボタンを外して胸元と首にキスをした。

危険だよね。こんな所で、そんな行為してるなんて。

阿部｢A、ほんとに綺麗になったね…｣