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イ「ククッ…今度はお嬢か」
『イゾウまで笑うんだ…ひどい』
マ「お前は俺の時、散々笑っただろい」
『ソウデシタ』
みんなに一瞬で広まって、オヤジに事態の報告をした。少し遅めの朝食。
イ「でも…違和感ねェな？」
『え、なにそれひどいよ！私、こんなに子供じゃない！』
イ「冗談だ。そんなにムキになるな子供じゃあるめェし…クク…」
『くっそ〜…めっちゃ楽しんでるよ、この人…←』
マ「ガキがそんな言葉使ったらダメだろい？」
『ぐぬぬ！それ前、私が言ったセリフ！！』
悔しい…めっちゃ悔しい…！！←
マ「まぁ、そんな怒るなよい」
『わ！？』
マルコの膝の上に乗せられる。これも私の真似してる。
イ「まるで親子だなァ？」
『それは勘弁！！離してよマルコ〜！』
マ「今は大人しくしてろい」
マルコが離す気配も無く。
私はぶすくれて嫌々大人しくする。
膝に乗せてくれるのは別に嫌じゃないけど…！←
でも一応恋仲なんだし？！親子に見られるのなんて真っ平御免ってもんよ！←
『んも〜、これどうやったら治るの…』
と、先日の作戦を思い出す。
『あ、寝ればいいのか！！お昼寝してこよーっと』
マルコの膝から飛び降り…ようとしたが、それは彼によって止められた。
マ「そんなに焦るなよい、A。」
『え、なんで？！早く治したいじゃん！』
マ「治る方法が分かってるなら、まだ楽しんでもいいだろい？」
『それマルコが楽しんでるだけ！！』
許してやれよ、とイゾウが笑う。
イ「それに、今のままでも十分可愛いぞ」
『嬉しくない！』
イ「逆に何がそんなに気に食わねぇんだ？」
『だって、』
マルコの顔を見上げて頬を膨らませてみせる
『みんなと目、合わないし、見あげなくちゃ顔も見えないし…寂しい。それに、マルコに抱きついたりできないじゃん？』
と、言うと2人は固まる。
『え、なに？』
「「早く戻すぞ」」
『は、？』
何を思ったのか、2人とも声を揃えてそう言う。
そして私はマルコに連れられ、即寝かされ。
ほんとに寝たら治るのかと、少し心配だったけど、起きたらもとの大きさに戻っていた。
『もどったあああああ！！！！』
マ「ったく…呑気なもんだよい。こっちは罪悪感がすげぇってのに…」
『？』
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鈴歌様リクありがとうございました！
夢主ちゃんはどうやって戻ったんでしょうね？
マルコは罪悪感でいっぱいみたいです、うへへ(
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麗 - もう最高です。好きです。まうゆさんもマルコもワンピースも全部！ (2019年4月25日 16時) (
レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
Karaichi88(プロフ) - いつもここで元気をもらってます！そしてリク失礼します！マルコと夢主をディープキスしないと出られない部屋作ってくれませんか？もしギリギリアウトでしたらオリジナルのお題で〜〜しないと出られない部屋作ってください！できレバ両方とも作って欲しいです（欲張り） (2019年4月9日 18時) (レス) id: 4caa5ba391 (このIDを非表示/違反報告)
まつり(プロフ) - いつも楽しませてもらってます！てことで…リク失礼いたします！笑 夢主ちゃんが嫉妬する話を見たいです！「3」の時でもあったような感じのを…m(_ _)mお願いいたします！ 更新楽しみにしてます！頑張ってください (2019年3月21日 21時) (レス) id: 7527a1d2df (このIDを非表示/違反報告)
ユリ - マルコと夢主の結婚式〜 (2019年3月20日 17時) (レス) id: 5a55d9e249 (このIDを非表示/違反報告)
まうゆ(プロフ) - ミサ×ナイトさん» ご理解いただき、ありがとうございます。できるだけ早くリクエストにお応え出来るよう努力します。 (2019年3月13日 10時) (レス) id: 054e221faf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まうゆ | 作成日時：2019年2月11日 20時
