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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [連載中]

「───繋がったようですね」

雑音混じりの通信機の音声に
本丸一同が背筋を伸ばしてこわばった。


「放棄された世界。

歴史改変された、
神代『桜ノ御宮』への経路を辿る鍵を渡してあります。

まずは『九御宮(くおみや)』までくるように。


───待つのは慣れていますから、
別にゆっくりでも構いません、が。


私の弟子達に、
置いていかれないように気をつけて。」


砂嵐の画面の先で、
『彼女』が不敵に笑っている。


「・・・・・・説教なら、終わった後に聞きましょう。」

その言葉を最後に、
通信は切れた。


「はっ、『説教』なんざ
垂れる歳でもねぇ・・・・・・はずだがなァ」


『不思議に思わなかった?
この木を守るのが、当時最大級の戦力を誇る

私たちなのに、なんで切られたのか』


「俺たちの先生を馬鹿にしないでもらおうか」

ー・ー・ー

オリキャラが大渋滞おこす程度には
大量にいますので

ご注意ください。


誤字、
脱字はコメント欄で教えていただけると幸いです

質問等も受け付けてます。


他の投稿物と並行世界ですので
大量のジャンルのキャラが出てきます。


苦手な方はブラウザバック。

誹謗中傷はご遠慮ください。執筆状態:続編あり(連載中)

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作者名:クラウン | 作成日時:2022年3月8日 6時

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