無柱を誰も知らない【鬼滅の刃】

弐拾玖ノ無 ページ41

輝哉「次は、誰が行く？」

無一郎「僕が行きます」

輝哉「分かった。無一郎、宜しくね」

無一郎「はい」

甘露寺「頑張ってね！無一郎君！」

無一郎「はい……」

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A視点

最悪……

又、合同任務……

しかも、柱……

絶対、何か企んでる……

何がしたいんだ……？

相手は……

時透無一郎……

鬼殺隊に、入って直ぐに柱になった天才…………

歳は、僕より二つ上？

まぁ、いいや……

任務場所は……

商店街……

ガヤガヤしてて、嫌いなんだよな……

直ぐ、終わらせて帰ろう……

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無一郎視点

ちょっと、速めに来てしまった…

緊張するしな

ソワソワしてるんだろうな

今の自分

無一郎「(ソワソワ)」

してた……

『時透さん…』

無一郎「！？」

気づかなかった……

『行きましょうか……子供が、消えているそうです……』

……そうなんだ……

調べたんだ……凄い

『変な人影を見たと言った人が居るそうなんですが……恐らく、鬼ですね…………人影ならぬ、鬼影……』

『その場所に、行きましょうか……』

最年少なのに、この分析力……

小さい分、有利に戦い易い様に勉強してるんだ……

そうこう、考えているうちにその場所に着いた

『ここです……』

『待ち伏せ……しましょう』

無一郎「わかった」

無一郎君、書いてみた！→←弐拾捌ノ無

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ラッキー柱

冨岡義勇

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