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3話 ページ4



NOside

海賊「船長!もうすぐ島につきます!」

下っ端海賊が言った


船長「よぅし!おめぇら!!今からこの島を支配するぞ!準備はいいか!!」



おおー!!などと雄叫びを上げている


その声の中に一つ全くもって違う声が聞こえた



???「へ〜この島を襲うって?」



一瞬にして声のある方にみなの顔が向いた



そこには両腕に朱色の炎をまとった男がいた



船長「誰だテメェは?!この船のやつじゃねえな!」





???「俺は"スザク"この島の守護神さ」






海賊「"スザク"だと?!船長今すぐ逃げましょう?!」


少し時間をさかのぼること




Aside



まったく今回はどっちなんだろうな、村を襲う気か村に立寄る気か、そうこうしているうちに海賊船についた、どうやら気づいてないようだな




「よぅし!おめぇら!!今からこの島を支配するぞ!準備はいいか!!」




襲う気か…めんどくさいな




A「へ〜この島を襲うって?」






「誰だテメェは?!この船のやつじゃねえな!」





"誰"か、"脅し"をかけてみるか







A 「俺は"スザク"この島の守護神さ」





「"スザク"だと?!船長今すぐ逃げましょう?!」



知ってるやつは居たか、俺は"スザク"という偽名を使って情報屋をしている。生活をするには働かなきゃならいだろ、俺は諜報活動が得意らしく情報屋という職業になった、だがなんでこの海賊くんが怯えてるかと言うと、俺が"脅し"で情報を聞き出す時があるからだ




守護神っていうのは悪魔の実のモデルである朱雀が神の分類で、この島を俺が守っているからと、たまに村のやつに言われるからだ





A「そうだ、やめときな」




まぁ頑固な海賊くん達は諦めるという言葉をしらず





船長「テメェなんて怖くもねえな!」

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サクラ(プロフ) - 凛さん» 私も、また呼んでいただいて本当に嬉しいです!皆様には大変かも迷惑をかけてしまいましたが、これからも更新等がんばります! (2021年7月12日 13時) (レス) id: 2224f94912 (このIDを非表示/違反報告)
- 戻って来てもらえて嬉しいです!!! (2021年7月12日 2時) (レス) id: f40761dde9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サクラ | 作成日時:2021年7月6日 17時

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