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みんながサッカー部の部室に入るとAが話し始めた
『さてさてさーて、なんでこんなところにFF優勝校である君たちがいるんだい？』
瞳子「Aさん、エイリア学園が次々に学校を壊していってるのは知ってるわよね」
『まあ、一様ね』
瞳子「そこであなたにキャラバンに入ってもらいたいの」
『う〜ん…別に入ってもいいけどその前に選手たちのレベルが知りたいから戦ってもいいかな？』
瞳子「別に構わないわ。あなたたちも大丈夫よね？」
全員「「はい！」」
『にしし、サンキューな』
話を終えみんなはグランドに向かった
それぞれが位置に着くがフィールドに立っているのは雷門イレブンとある1人だけだった
鬼道「？なぜ他の選手は出ないんだ？」
『それは僕対君たちで戦うからだよ』
円堂「えっ！それ大丈夫なのか？」
『全然大丈夫だよ！あと監督さん、僕が1点決めても終わらさないでね。ちゃんと僕の能力把握しておいた方がいいと思うし』
瞳子「わかったわ」
ピー
1対11というなんとも不利な戦いが始まった
雷門イレブンはどんどん攻めていくがAは全く押さえようとしない
吹雪？「なにもしないなら俺が点を決めてやるよ！」
鬼道「吹雪！まて！」
吹雪は鬼道の言葉を無視しゴールまで来てシュートを放った
吹雪？〔エターナルブリザード〕
だがそのボールは簡単に止められてしまった
『やっぱり予測どうり！それじゃあ僕も攻めさせてもらうよ』
〔フォックスハント〕
そう言うと辺りがAに吸い寄せられるようになった
次の瞬間フィールドに立っていたA以外の選手が次々に膝を着き始めた
風丸「なんだ、これ」
栗松「体に力が入らないでヤンス」
鬼道「おまえ、一対何をしたんだ」
鬼道が質問すればその答えは簡単に返ってきた
『僕の必殺技で君たちの力を奪ったと言えばいいかな？』
リカ「そんなん反則やろ」
『必殺技なんだし反則じゃないだろ;それじゃあ早速1点もらうね♪』
そしてAはシュートを打った
ピー
笛の音が鳴るとみんなの体は何時ものように動くようになった
それからも雷門イレブンは攻めていくがそのボールは全て止められてしまう
『それじゃあそろそろ終わりにしようか』
その瞬間Aの回りを黒いなにかが包みさっきの明るい感じとは一変し、額には黒い模様が出てきた
ピー
円堂「えっ！」
ボールはいつの間にかゴールに入っていた
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ラッテル(プロフ) - そう言っていただけて嬉しい限りです！ライムの幼馴染の方も時間が空き次第更新していきたいと思っています！改めて、わざわざコメントありがとうございます！ (2022年9月20日 17時) (
レス) id: 20a7e70b87 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - とても面白かったです。次回の話も楽しみにしています。ライムの幼馴染の方の更新も楽しみにしています!! (2022年9月19日 0時) (レス) id: c598b26d28 (このIDを非表示/違反報告)
爽美味しい - 掛け持ちはしないでください！ (2020年9月5日 20時) (レス) id: 8b449f7850 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラッテル | 作成日時：2020年8月30日 23時
