船番 ページ6
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【サニー号】
ﾄﾝﾃﾝｶﾝ!!…
サ｢出ねェのか？みんな町へ行ったぞ｣
フ｢さっきの海戦でちょっと傷ついたからな、船のメンテはおれの仕事!!｣
ウ｢おれも手伝いてェから残った。終わったらじゃあ一緒に出よう｣
サ｢イヤ、おれは誰かが帰ったら交代で買出しに出る｣
先ほど、ナミ達が出発する時
ナミ『困ったなー♡今船にお宝いっぱい積んであるのに、これを守ってくれる
という呟きにいち早くキャッチしたのだ
サ｢イッツ・ミー!!｣ﾄﾞｰﾝｯ
ウ｢お前はナミの思うツボだな｣
サ｢恋の奴 隷なんだおれは!!｣ﾊﾞｰﾝｯ
ウ｢自分で言ってりゃ世話ねェよ｣
フ｢つーか、んな奴よりも…
フランキーが指を差す方向へ視線を向ける
_____ズゥゥーー…ン
A｢…｣ﾄﾞﾝﾖ〜…ﾘ…
甲板の木の下から非常に暗〜〜い空気を醸し出し、生気を失ったAが体育座りをしていた
彼女も先程…
ナ『Aは船番お願いね!!』
チョ『ちゃんと薬飲んで寝てるんだぞ〜〜!!』
ル『うめェもん買ってきてやるからなー!!』
A『!!?』ｶﾞｰﾝｯ
まだ体が本調子ではないため、船番命令が下り置いて行かれてしまった
怪我に関しては反省しているため、素直に見送ったが…
A｢…｣ﾁｰﾝ
その後、体が真っ白になる程落ち込んだ
フ｢スーパー凹んでんじゃねェか｣
ウ｢エクシレオの時よりもダメージデケェな｣汗
サ｢Aちゃん!!おれが美味しいデザート作ってあげるから元気だしてくれ!!｣汗
ゾ｢よっ｣
Aを慰めていると、ゾロが一人船を降りた
サ｢アレアレ!!?ちょっとゾロ君!?｣
ウ｢
ゾ｢ん？散歩だが｣
ウ｢んやァめェろォ〜〜!!!｣
サ｢やめろこのクソ迷子ォ〜〜!!!｣怒
ゾ｢迷子になんかなるかァ!!一本一本樹に番号があんだろ!!最悪人に聞きゃあガキでも帰って来れる｣
まさかゾロにそんな知恵があったとは…と、二人は安心する
ウサ｢｢人に聞けよ自分を信じるな!!｣｣
ゾ｢極めて心外だ…｣怒
…ｿﾞｸｯ!!
ゾ｢!!?｣
その時、鋭い視線を感じ身震いがした
A｢……｣ｼﾞｨ〜〜〜
……甲板の方から、羨ましそうな眼差しで見つめられていた
ゾ(…知らねェ、おれは何も知らねェ)汗
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甲賀忍者(プロフ) - 凄く面白いです！素晴らしいワンピースの世界で冒険している気分になれます！ありがとうございます！食いしん坊な凄く強い夢主ちゃん大好きです！ (11月21日 20時) (
レス) @page7 id: 2bd5ba5650 (このIDを非表示/違反報告)
あゆむ(プロフ) - ???さん» ありがとうございます！初っ端から失礼しました！！🙇♀️ (10月15日 19時) (レス) id: fb78d78c7c (このIDを非表示/違反報告)
???(プロフ) - ページ12の最後、ブルックのセリフがチョッパーになってます！失礼しました。 (10月15日 16時) (レス) @page12 id: db64e2d4df (このIDを非表示/違反報告)
ミノリン - パスワード教えてもらっていいですか？お願いします。 (8月31日 20時) (レス) @page9 id: 2d44195bd7 (このIDを非表示/違反報告)
ネモフィラ(プロフ) - パスワード教えてもらってもいいですか？お願いします！ (8月29日 3時) (レス) id: aefab2f0eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あゆむ | 作成日時：2022年11月12日 8時
