複雑 ページ26
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サ｢んロビンちゃ〜んっ!!無事かい!?｣
ロ｢えぇ。けど、何かあったみたいね｣
ロビンが森の探索を終えてメリー号に戻ると
丁度ルフィ達も戻ってきた所であった
メリー号も今のところ無事のようだった
船番のゾロが、今の今まで昼寝をしていた程だ
ナ｢というわけで、それぞれ別れて作戦を実行するわ｣
ナミが考えた作戦
城に入り、ルフィとゾロは敵陣に殴りこ込む。
その間に二手に分かれて奴 隷にされている人達を救出
城の近くまで、街の人たちに待機して貰い保護してもらう
ナ｢町長さんの話によれば、奴 隷にされた人達は手錠をしてるらしいの。その鍵がどこかにあるはず｣
ロ｢それも探せば良いのね｣
ナ｢ええ。とにかく、救出さえ出来ればルフィ達がどれだけ暴れようと被害は抑えられる。入り江に停め次第、作戦開始よ｣
町長に敵側から死角になっている入り江に船を停めた方が良いと教えて貰い、移動をしていた
ル｢おい!!ナミ!!忘れてんぞ!!｣
ナ｢なによ｣
ル｢Aどうすんだよ!!アイツも連れて行くぞ!!｣
あれだけはっきり断られたにも関わらず
ルフィはまだ、Aを仲間にする事を諦めていなかった
ナ｢あのねぇ…｣
ロ｢あら、そういえば見当たらないわね｣
ウ｢あぁ実は、ルフィが仲間に誘ったんだけど断ってどっか行っちまったんだよ｣
チョ｢この島に着くまでの約束だからって…まだ怪我も治りきってねぇのに｣
ロ｢そうなの…｣
ウ｢んでもよルフィ、やっぱ…アイツを仲間にするのは危険じゃねぇか…？なんか、怪しいぞ｣
ゾ｢元々そういう条件だっただろうが。本人にその気がねぇなら好都合じゃねぇか｣
サ｢うっせぇ!!黙ってろぉ!!う"ぅ〜Aぢゅわ〜ん｣泣
ル｢なんだよ〜。お前らアイツが本当は良い奴だって知ってんじゃねぇ〜か!!!｣
ナ｢だ〜か〜らぁ…複雑なんでしょうがぁ!!｣ﾍﾞｼｯ
ナミはモヤモヤする感情をルフィを殴ってぶつけた
素性が分からないにしても、Aはどこか不思議だった
無表情で無口。敵意は無いけど、感情が読み取れない。
だから最初は警戒していた。
でも、普通に遊んでいたり、掃除や片付けを手伝ってくれたり、食事にはルフィと一緒に駆け寄ったりと
たった数日共にしただけでも、彼女の素直さにいつの間にか警戒心も無く打ち解けていた
だから尚更、複雑な気持ちだった
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あゆむ(プロフ) - 教えて頂きありがとうございます。びっくりするぐらい丸パクリされてましたね(汗)この方は全く存じ上げませんし、プリ小説の存在を初めて知りました。まさか自分の作品がパクられる日が来るとは…。不慣れながら対処してみます。ありがとうございます！ (8月2日 12時) (
レス) id: f9a687f069 (このIDを非表示/違反報告)
くうは(プロフ) - あゆむさん初めまして。私はプリ小説をやっているのですが…、この作品によく似たものを見つけてしまいまして、この作品のパクリだと思います、同一人物でしょうか？ https://novel.prcm.jp/novel/VvKgEfOnbE6zxqNHg2Kc (8月2日 8時) (レス) id: 0803597b4f (このIDを非表示/違反報告)
Ja - 私「おもしろ度を投票」のところちょうど300票で押しました！！なんかすごくラッキーな気分です！300票おめでとう！ (2023年2月2日 0時) (レス) @page5 id: f8125b9f7e (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 15ページ 一部だけ名前が キハル となっています (2020年11月20日 21時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
澪桜 - あゆむさん！！フェアリーテイル見てるんですか！？(゜ロ゜ノ)ノ私も見てます！！！！！フェアリーテイル大好きなんです！！！！！すみません！私の周りにはフェアリーテイル好きがいなくて取り乱してしまいました……。またお話したいです！！更新頑張ってくださいね！ (2020年6月7日 11時) (レス) id: 5d0f326b17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あゆむ | 作成日時：2019年12月28日 20時
