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° ページ14
Nagao Side
目を覚ましたら
丈くん、流星くん、みっちー、高橋くんが
俺のこと心配そうに覗いてた
丈「どう？気分悪くない？」
『…うん、、大橋くんは？』
丈「大橋？」
『大橋くん、怪我してへん？』
丈「大橋は大丈夫やよ」
『なんでっ、おらへんの？』
大橋くんが落ちそうになってて
引っ張ってんけど僕が落ちてもーて、、
そのあと大橋くんがどうなったかわからへん…
丈「…大橋な謙杜が階段から落ちたんは自分のせいやと思ってんねん。それでちょっとパニックになってしまったから大吾が付いてちょっと眠っとるんよ」
『僕のせいです…大橋くんのことっ…助けようとしてｸﾞｽｯ…なのにっ、俺が落ちたから…ごめんなさいっ』
流「謙杜は大橋くんを助けて落ちたん？」
『たすけたかったからっ…』
恭「そういうことやったんか、」
道「だから大橋くん自分のせいやって思ってるんだ」
大橋くん、、
大丈夫かな…
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2021年8月15日 3時
