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生徒が授業を受けている間にやる事を済ませていたら
勢いよく開いたドア
"�眞呂�んが倒れました！！"
それを聞いた瞬間
近くにあった聴診器をバッととって急いで大我の教室に急いだ
中に入れば苦しそうにしている大我と
そんな大我を支えて不安そうな顔していてる佐久間くん
そして、どうしていいかわからなずおどおどしているクラスメイトがいた。
大我に軽く声をかけながらネクタイとシャツを緩める
ん、脈がちょっと速いかな‥‥
でも、発作ではなさそうだな
そう判断してとりあえず保健室に連れて行く。
ベッドに寝かせれば直ぐに眠った。
しばらくはこのままそっとしておくか
仕事をしながら大我のことを様子見てたら
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
『失礼しまーす』
「ん？どないしたん？」
樹「大我が倒れたって聞いたから」
北「様子見にきました」
樹くんと北斗くんが大我の様子を見にきた
北「兄貴は？」
「そこで寝てるで」
カーテンが閉まってるところを指差せば2人で様子を見に行った
樹「発作ですか？」
「ちゃうな、酷い貧血やわ」
北「ごはん、どうしますか？」
「そうやなぁ、もうお昼か‥‥」
樹「一応大我のお弁当は持ってきました」
「優しく起こしてもらってもええか？」
『はい』
二人に頼んで大我を起こしてもらう
大「‥んっ、」
北「大丈夫？」
「起きたか？どない？」
大「ふらふらっ‥はぁはぁ‥‥」
「そっか‥あぁ、無理に起き上がらんでええよ」
北「ご飯無理そうですね、薬も」
「そうやなぁ、病院行くか」
樹「救急車呼ぶんですか？」
「呼ばへんよ。大我嫌がるから俺が車で連れて行くわ」
「大我〜ちょっと病院行こか？このままやったら辛いやろ？」
しんどいのか、病院が嫌なのかはわからへんけど
涙を流した大我
北「大丈夫だよ。兄貴」
樹「大丈夫」
二人が優しく宥めてくれてる間に病院に行く準備をする。
大「ここにっ、、もどって‥くる」
「ん？学校に戻ってきたいん？」
大「んっ、」
「ええよ！病院終わったら学校に戻って来ような」
樹「いいんですか？」
「大我がやりたいって言うことはやってあげたいんや」
「ほな行こか」
大我を北斗くんが抱えて車に乗せてくれた
『お願いします』
「大丈夫やで。安心して待っときや」
不安そうな二人にも声をかけて
病院に向かった
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tomato＊(プロフ) - よんさん» リクエストありがとうございます！ (2021年2月12日 7時) (
レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よん - 今のお話で、手術のあと、手術した後ものすごく傷口を痛がってしまうお話読みたいです！ (2021年2月12日 1時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - よんさん» コメントありがとうございます！ (2021年2月12日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
よん - 更新待ってます！ (2021年2月11日 17時) (レス) id: 1f3daddeea (このIDを非表示/違反報告)
tomato＊(プロフ) - アサミさん» リクエストありがとうございます！ (2021年1月28日 0時) (レス) id: f2c5b06f51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomato＊
| 作者ホームページ：http://arashigogo
作成日時：2020年12月1日 0時
