9話 ページ9
そして時間は経ち昼休みに入ると、琥珀はとある3人に声をかけた。
『緑谷出久、蛙吹梅雨、峰田実、じゃな?』
「う、ううう産屋敷さん!?」
『妾も相澤に呼ばれておる。共に行くぞ』
首を傾げる3人を背に琥珀はてくてくと歩き出す。慌ててその後ろを追いかければ琥珀はかすかに笑って歩いた。
「なんの話しかしら」
「さぁ…僕にもよく…」
「み、緑谷が突っ込んでったからじゃねえ!?俺ら傍で見てたわけだし…!!怒られる!?おい緑谷!!お前のせいだぞ!!」
「わ、ちょ峰田くん落ち着いて!?」
『相澤、3人も連れてきたぞ』
「ご苦労さん。お前らも奥行け」
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すずねこ - 更新頑張ってください!! (2022年4月28日 17時) (レス) @page9 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
すずねこ - おもしろいから早く続きがみたいです❗ (2022年4月9日 13時) (レス) @page9 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
ミルヤ(プロフ) - れんさん» コメントありがとうございます!!更新頑張ります(´TωT`) (2022年1月20日 12時) (レス) @page9 id: 414ea6103a (このIDを非表示/違反報告)
れん - 初コメ失礼しまーす!僕好みの小説ですね!応援したます! (2021年9月23日 15時) (レス) id: 55e91f858f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミルヤ | 作成日時:2021年8月19日 12時