忍術学園で働く魔女から指令？がきています！2【リクエスト】 (ページ9)

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White Xmas！クリスマス番外編ページ9

瑠衣side

寒くなってきました

忍たまたちは冬休みに入る頃、

トントン

正門からノックの音が聞こえた

瑠「はーい」

私は正門の戸を開けると

？「oh！コンニチハ！」

古い洋服を着た白人男性がやってきた

見た感じはポルトガル人みたいだが

瑠「(あのーごようけんは？)」

？「ニホンゴでカマイマセンヨ！アナタポルトガル語ジョウズデスネ！」

瑠「あなたも日本語ペラペラですね」

ここまで日本語ペラペラな外人見たことない

乱「あー！クエンカステーラさんだ！」

瑠「知り合い？」

きり「ポルトガル人の商人です」

しん「なんで忍術学園に？」

カス「oh！乱太郎くん、きり丸くん、しんべぇくん！ジツハガクエンチョーセンセイニヨウガアッテキタンダ！」

しん「用って？」

戻って学園長先生の部屋

学「わしに用とはなんじゃ？」

カス「ジツハワタシノホームデXmasパーティーをカイサイスルンデス！ゼヒ忍術学園ヲゴショウタイイタシマス！」

学「クリスマスパーティーへ？」

カス「ハイ！イツモオセワニナッテイルノデ！」

学「よろしいのですか、ではお言葉に甘えて」

カス「ワタシノXmasパーティーハ、ダンスノパートナーガイリマスノデイッショニゴサンカクダサイ」
　
学「わかりました」

カス「ドレスハコチラデゴヨウイイタシマス！オイシイゴハンモタベテクダサイ」

土「ダンスのパートナーって」

山「ああもしかしたらー」

一年は組
しん「美味しいご飯！」

きり「しんべぇよだれ」

庄「それだけじゃないんだ！」

乱「それだけじゃないって？」

庄「ダンスで踊るパートナーも同伴だって！」

「ええええええ！」

きり「もしかしておれ達とクノタマにパートナーを誘えって言うこと！？」

兵「げーやだよー」

三「それにダンスなんて踊ったことないよ！」

庄「ダンスのことはカステーラさんが教えてくれるみたいだけど」

喜「でもクノタマだけじゃ忍たまの人数が多くてパーティーいけないよ！」

庄「いや、一番南蛮に詳しい人が1人いる」

乱「え！！誰！」

end