忍術学園で働く魔女から指令？がきています！【リクエスト】

2.用具倉庫には？ ページ7

乱太郎side

きり丸がことの根端を全部話した

瑠「なるほどね」

きり「ごめんなさい」

瑠「まぁいいわ、このこと土井先生達には話さないでおくよ」

きり「ありがとうございます！」

喜「あ！みて！」

用具倉庫の方を見ると中から灯りが伴っていた

乱「灯りが」

虎「ついているか

瑠「さて、私も見に行きますかみんな私の後ろについてきて」

きり「瑠衣さんもいくんですか？」

瑠「当然だよ、それになんか感じるの」

伊「なにがかんじるんですか？」

瑠「魔法生物の気配が」

虎「ええ！じゃあもしかして」

庄「魔法生物の可能性が」

瑠「ある」

きり「それじゃあ行きましょう！」

ガララ


用具倉庫の扉を開けると

？「うわぁ眩しい！」

瑠衣さんが強烈な光をある人物に向けた

この声

乱「食満留三郎先輩！」

きり「どうしてここに！」

留「何って用具の確認だが？」

瑠「用具の確認？」

留「なんか最近手裏剣や棒手裏剣の数が減ったり増えてきたりしているんだ」

瑠「減ったり増えたりって？」

留「前棒手裏剣が一本足りなくてさ、用具倉庫とか校庭に探したが、どこにもなくてまた棒手裏剣のを確認したが今度は一本余分にあるんだ」

兵「何そのいたずら」

きり「そういえば、また奇妙な声きこえませんでしたか？」

留「いや俺は聞こえなかったが」

喜「えー！僕達用具倉庫の側にいたのに聞こえなかったんですが！」

「〜は悪いー！」


用具倉庫の奥の方にさっき聞いた声とと光があった

私はその正体を見ようと、物置に隠れて除いてみると


「ドビーは悪い子、ドビーは悪い子」

茶色い生物が用具倉庫の柱に頭をづっつけていた

私は得体の知れない生物のことより

乱「ああ！ダメだよ！そんなに頭を叩いちゃ！」

「はっ！ま、マグルぅ！なんてことを！ドビーとしたことか！マグルに見つかってしまうなんて！」

「ドビーは悪い子！ドビーは間抜け！」

乱「ああ！危ないよ！頭怪我しちゃう！」

また柱に頭をづっける


きり「乱太郎なんの騒ぎだ？」

留「なにかみつけたのか？」

瑠「え！？ドビー！」

ド「はぁ！ルイ・ベネット様！お会いできて光栄です！」

瑠衣さんの知り合いかな？



　

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