忍術学園で働く魔女から指令？がきています！【リクエスト】

魔女と夏祭り　後編　夏祭り開始！ ページ33

瑠衣side

ドンチャン

夏祭り当日

提灯があかりついたころ

瑠「いらっしゃいませー！ご来場のお客様はこちらにサインを！」

小松「入門表にサインを！」

夕方５時くらいからご来客の受け付けを始めていた

客は夏祭り二週間前に招待状を送った学園のお知り合いさんたち
私はまだ関わったことがないのでまだわからない

小松「あ！如月さんと楓さん！」

如月「あら、小松田さん、瑠衣さんこんばんは！」

楓「2人とも浴衣似合っているわ！」

事務員は夏祭りの雰囲気になるように浴衣で受け付けをしている
ちなみに吉野先生はグレーのくすみの浴衣、小松田さんは紺色の生地に雲が描いた絵柄の浴衣、
私は黄色い生地に赤やピンクなどのお花が散りばった絵柄の浴衣にお団子ヘア

瑠「ありがとうございます！お二人もお綺麗です！」

小松「そう！そう！年齢の割に！」

如月「小松田さん！」

如月さんと小松田さんは追いかけっこしている

瑠「学園長先生はあそこのくノ一教室の模擬店でお茶をしています」

楓「ありがとう！」

瑠「行ってらっしゃい〜」

こうして2人を夏祭りの輪の中に消えて行った

受け付けはどんどん進み

吉「瑠衣さん、しばらく休憩をどうぞ」

瑠「ありがとうございます」

休憩をとりに行った吉野先生から交代を告げられた

小松「あ！利吉さん！」

利「やぁ！小松田君」

次の来客は利吉さん

小松「お仕事は？」

利「終わったよ、ところで瑠衣さんはどこかに？」

瑠「ああ、たった今から休憩を取るところです」

利「！！その浴衣！」

瑠「あー、これは山本先生からおかりしたものです。」

利「と、とても似合ってます」／／／

瑠「ありがとうございます！」

小松「利吉さぁん！僕は？」ズイッ

利「あーはいはいにあってるよー」汗

小松田さん顔近い

利「瑠衣さんは誰か誘われてますか？」

瑠「？いいえ今のところないですが」

利「(これは！夏祭り誘えるチャンス！)よ、よければ、わ、わたsh乱きりしん「瑠衣さーん！一緒にお祭りまわりましょう！」

瑠「ああ！ちょっと！」

乱太郎君たちに引っ張られ輪の中に入った

おまけ

利「…」涙

吉「利吉君、どんまいです」


利「…(くそぉぉぉ！これもお約束かよー！)」


小松「利吉さーん！よければ僕と一緒にお祭りまわりましょう？」

利「結構です」怒

おまけend

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