本当に寄り添って【小道具】 ページ15
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小道具
#名前》ハンナ
#性別》女
#性格》お嬢様気取りで気位が高い。
何事も見下す傾向にあるが、それで見下したその人が気分を落としたり泣いたりすると慌てて慰める。暗いレイを引きずって外に出したりと行動派。
#容姿》白色の髪をオレンジ色に染めてポニーテールにしている。目は赤色で非常にエネルギッシュな配色となっており、社会人の様な黒色のスーツを余計目立たせている。
#身長＆体重》162�� 51��
#童話での立場》使われなかったマッチ
#特技＆趣味》レイの子守り、珈琲を飲む事
#サンプルボイス》
「私はハンナよ。あなた…随分と汚れているのね…いや、綺麗にしたら可愛いって意味よ！？」
「今日も家に居るですって？ダメよ外に出なさい！…わ、私も一緒に居てあげるから！」
「私があの日、目を離さなかったら…あの子はこんな世界に来なくてもよかったのかしら。」
#封じ》
レイの入院していた病院の看護師だった。
前々からレイの事を気にかけており、突然いなくなったレイを探していたところ、語り手の目に留まる。
担当だった子供がいなくなった責任に追われて病院(会社)に居られず罪悪感からか家にも帰れなかったので語り手の申し出を了承した。
#願い》レイに幸せな人生を歩んでほしい。
#その他》
・髪を染めたのは自分はマッチとして使われないけど幸せな夢を見せてあげたかったから。
・レイは彼女が看護師だった事は知らない。
・「ハンナ」という名前はレイに読んであげていた絵本の主人公の母親の名前。
#関係》募集中です(*｀･ω･)ゞ
＊＊＊プロローグ
「しょうがない」「私の罰なんだ」
そんなネガティブな言葉が胸を占めてイライラする。飛び出して声をかけてあげたいが今は演劇の途中でなにもすることができない。
「マッチはいりませんかー？」
また声を張り上げた少女はきらきらと笑顔をこぼした。
その笑顔は誰も見ないような物だったが───特等席の私にはよく見える。
ツクリモノの様に見えない完璧な笑顔は何を思って作っているのだろうか？
小道具の…部外者の私には何も分からなくて、
なんとなく帰ったらココアを作ってあげようと思った。
そうこうしているうちに演劇の終わりが近づいて、少女はマッチを一本手に取った。
いつも通り…、私じゃない他のマッチを。
これは使われないマッチと不幸な少女のお話。
言葉は刃【リーツ・ディークス】→←本当に寄り添って【マッチ売りの少女】
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雪羅(プロフ) - 華紅夜と陽炎の作者、雪羅です。今度のリレー小説でお名前だけお借りしたいのですが、大丈夫ですか？ (2019年5月27日 20時) (
レス) id: 227c03626a (このIDを非表示/違反報告)
かるぼなーらさん。(プロフ) - ふたばさん» 確認しました！多分大丈夫です！ (2019年2月6日 18時) (レス) id: 036f18dd62 (このIDを非表示/違反報告)
ふたば(プロフ) - かるぼなーらさん。さん» すみません、どう間違ってかチェックをつけていたみたいです。直しましたので普通に貼って大丈夫ですよ！ (2019年2月6日 7時) (レス) id: a7e2cb5fc8 (このIDを非表示/違反報告)
かるぼなーらさん。(プロフ) - コメント欄失礼します。奏でよ僕らの青春を！から参りました。設定集に18フラグがございますと、企画元にURLを貼ることができません。それでもよろしいでしょうか？ (2019年2月5日 19時) (レス) id: 036f18dd62 (このIDを非表示/違反報告)
ふたば(プロフ) - Ro:Aさん» 了解です！ (2019年2月3日 15時) (レス) id: a7e2cb5fc8 (このIDを非表示/違反報告)
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