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(人1)視点
歌「じゃあ、入ろう」
(人1)「うんっ！」
ガチャ
モ「おかえり〜。歌苗ー！
あれ？その子は？」
お姉ちゃんの彼氏さんかな？
何だろ。女の人っぽい←
多分、いや、絶対私より、女子力がある。
日焼けを知らない、白い肌
満天の青空を写したかの様な綺麗な目
キラキラと輝くピンク色の髪
しばらく、見惚れていると
歌「私の妹の(人1)よ。今日から、入居するの！！」
モ「へぇ〜。僕は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト！
モツって呼んで！！」←
モーツァルト！？
有名な音楽家の名前と一緒！？凄い←
(人1)「、、、、」(ペコッ
取り敢えず、会釈しといた。
モ「何で、顔隠してるの？顔見せて！！」
ちょ、モツさん顔近い！！
歌「駄目よ！！(即答」
モ「えーー！」
何か、焦げ臭い様な？
歌「なんか焦げ臭くない？」
お姉ちゃんも同じ事思ってたんだ。
モ「キッチンからじゃない？」
歌「また、彼奴かっ！！」
？彼奴？
お姉ちゃん、凄い怒ってる！←
歌「行ってみましょ(＾ν＾)」
怖い怖い←
モ「(ガクガク)」
ほら、モツさんもすっごい怯えてるよ！？
〜キッチン〜
べ「また火力かー！」
そう、叫んでる人を見ると、いかにも熱血そうな男の人がいた。
てか、何作ってるんだろう？
料理？いや、絶対違うもん。
料理にこんな機械要らないよね？
歌「こらっ！ベトっ！！いい加減ギョーザー作りやめてくれない！？」
ギョーザ！？
え？ギョーザでこんな機械使うの！？←
ガスコンロでも良くない！？
あ、頭痛くなってきた←
毎日お姉ちゃんは、これをやってるのか。
大変だなぁ。
取り敢えず、お姉ちゃんの肩に手を置いといた。
歌「(人1)ーーー！！！」(ぎゅ〜
(人1)「(ポンポン)」
お姉ちゃんの背中を優しく叩く。
ベ「すまんが、そいつは誰だ？」
歌「(人1)！！私の妹よ！」
歌「んで、彼は餃子大好き人間のベト。」←
(人1)「(ペコッ)」
また、会釈した。
歌「次に行こうか」
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作者名：チェシャ猫 | 作成日時：2018年10月13日 22時
